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目で追う心理になるのは愛情が関係している?

目で追う心理になるのは愛情が関係している?

目で追う心理になるのは、どのような気持ちが関係しているのでしょうか。ふと相手のことを目で追う自分に気づき、理由について知りたくなる時がありますよね。

今回は目で追う心理になる時の思いや気持ちについて、詳しくお伝えしていきましょう。



相手の行動が気になる

目で追う心理になるのは愛情が関係している?相手の行動がとても気になるので、目で追う心理になるケースがあります。これについては愛情がある場合もあれば、そうではない可能性もあるでしょう。

 

相手を大切に思っている

見守りたいと思う人なので、目で追う心理になることがあります。見守っていきたい、こう思うとこれからも目で追う機会は増えるでしょう。

異性に対してこのように思うのなら、そこには愛情がある可能性が高いのです。そしてできれば、自分をもっと頼ってほしいと思う気持ちがあるのかもしれません。

相手を大切にしたいと考えているため、自分が見守っていこうと既に決意をしている場合にも目で追う心理になるものです。

 

相手を信頼していない

相手を信頼できない…と感じると、不安に思い目で追う心理になる時もあるでしょう。例えば職場などできちんと仕事をしないタイプの人だと分かると、チェックをして注意をしようという思いになるのです。

信頼できない相手については、自分が責任をもって教育して成長させようと責任感を持つケースもあるでしょう。

こちらの言うことを素直に聞くタイプだと把握をしているのなら、これから先にも相手を目で追って、監視しておこうとする気持ちがあるのです。

 

相手を避けている

相手がこちらに近寄ってくるのを嫌だなと思うのは、例えば相手が自慢をよくする人だったり、苦手意識があったりするからでしょう。

このような相手に対しては、できれば近くに来て話されたくないので、目で追う心理になる場合もあるのです。

相手に対してこれから先も、できればあまり話したくないという思いを持っているのかもしれません。

近づいてくるような時には、その場からサッと去れるように普段から意識をしているのです。自分の身を守るために、こうするのが必要だと考えているのでしょう。

 

他の異性とのやりとりが気になる

目で追う心理になるのは愛情が関係している?相手に対して恋愛感情がある場合には、他の異性とのやりとりについて気になるので目で追う心理になるケースがあります。

嫉妬をする気持ちもあるのですが、見ておきたい思いもあるのでしょう。

 

好きな人がいるのかを知りたい

気になる異性に対して、他に好きな人がいるのかを知りたくなる時も。このような時には相手に対して、他の異性と親しくしているかどうかチェックをしてしまうでしょう。

もし好きな人がいるのなら、諦めるしかないと考えているのかもしれません。もしくは自分が一番相手にとって親しい異性だと知ると、安心感を持てるとの思いもあるのです。

このため他の異性と、どのようなやりとりをしているのかを確認しておきたいのは、相手に対して愛情があるからだと、自分でも気が付く瞬間があるかもれません。

 

他の異性と親しくしてほしくない

相手が異性と話している姿を見ると、嫉妬心を持つこともあるでしょう。でも本当はこのような自分のままでいたくないと思い、辛い気持ちを感じているのです。

この嫉妬心を感じた時に好きな人に対して「〇〇さんと仲がいいんですね」と、できるだけ平静を装って伝える時もあるかもしれません。

他の異性と親しくしているとこちらが思っても、実はただ雑談をしているだけで愛情を感じていないケースもあるでしょう。これについて知ると、嫉妬する気持ちがかなり軽減するはずです。

 

他の異性に負けたくない

他の異性と話している相手を見ると「その異性よりも自分の方が魅力がある」と思いたくなる時も。

このため二人の姿を目で追う心理になるのです。「なぜあの人とあんなに仲良く話すのだろう」と思い、この理由について知りたくなるのでしょう。

好きな人のことは何でも知っておきたいと考えるので、目で追ってしまうのかもしれません。

他の異性よりも、自分の方が魅力的なはずだと自信を持ちながらも、実はこう思っているのは自分だけで実際には違うのかもしれないと、不安になってしまう時もあるのです。

 

好きだと気づいてほしい

目で追う心理になるのは愛情が関係している?相手に対して目で追うことにより、目が合う瞬間もあるかもしれません。相手と目が合ったとしたら、こちらの気持ちに気付いてくれる可能性もありますよね。これを信じて、目で追う心理になる場合もあるのです。

 

目が合うと期待している

相手と目が合う瞬間を期待して、とにかく目で追うケースもあるでしょう。でもあまりにも目で追いすぎると、周りに自分の気持ちを知られてしまうかもしれません。

このため周りの目を気にしながらも、今ならタイミングがよいと感じる時には目で追うようにしようと決めている可能性もあるでしょう。

「目で追っていればきっと目が合う」と思う気持ちもあれば「なかなか合わないかもしれない」と悲しくなってしまう時もあるのです。

 

目が合った時をイメージしている

相手を目で追う心理になるのは、目が合った時のことをイメージしているからでもあるでしょう。

目が合ったら数秒見つめ合う場合もあれば、笑顔で話しかけることができるかもしれません。

今までよりも二人の距離を近づけたいと思っているので、相手に対して目が合った時をイメージして目で追いたくなるのです。

相手と目が合うのを意識して、女性の場合は普段から身なりに気を付けている場合もあるでしょう。

いつ目が合って話す機会がきたとしても、大丈夫だと思える自分でいたい女性心理もあるのです。

 

言葉で伝えられない

相手に対して脈ありだとしても、それを言葉で伝えるのが苦手な人もいます。言葉でうまく伝えられる人なら、すぐにでも実践するケースもありますよね。

でもあまり相手に対しての脈ありサインが得意ではなく、言葉や仕草で表現できないタイプの人もいるでしょう。

このため目で追うようにして、相手に自分の気持ちに気付いてほしい思いがあるのです。もし見つめていると相手が感じて、これを脈ありサインだと受け止めてくれたら嬉しいと考えているのでしょう。

言葉で脈ありだと伝えるのが上手な人を見て、羨ましいと思う気持ちを持つことがあるかもしれません。

 

無意識に気持ちをアピールしている

自分では気が付いていなくても、自分の気持ちをアピールしている場合もあるでしょう。

相手を好きだという思いを、どうすれば伝えられるのだろうと思いながら、無意識に目で追うような時があるかもしれません。

人から指摘をされて初めて、自分が相手を目で追っていたと知るケースもあるのです。この時には少し恥ずかしくなり、自分の気持ちを必死で隠そうとするかもしれません。

相手よりも先に身近にいる人に気持ちを知られるのは、できるだけ避けたいと考える人はとても多いでしょう。

噂になって迷惑をかけたくないのは、相手をとても大切に思う気持ちがあるからなのです。

 

まとめ

目で追う心理になるのは、相手に対して自分の気持ちを理解してほしい思いもあれば、自分がただ相手を見ていたいだけということもあるでしょう。

様々な理由から、目で追ってしまう場合があるのです。こういう自分に対して気持ちをセーブしたりコントロールしたりしたいけれど、うまくいかなくて悩む場面もあるかもしれません。

自分の心に正直に生きたいと思う気持ちがあっても、相手にとって重い存在になりたくないという気持ちがあるのです。

このため迷惑にならない程度に、目で追うようにしている場合もあるでしょう。



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