30Jan
ドラマ嫌いになる心理について、今までは好きだったのにと思うケースもありますよね。これが恋愛に関係しているケースもあるのです。
今回はドラマ嫌いになる心理について、詳しくお伝えしていきましょう。
ドラマ嫌いの心理になる時
ドラマ嫌いの心理になるのは、どんな時が多いのでしょうか。普段なら適当にドラマを観ているのですが「今日は何だか観る気持ちになれない」と思うケースも。これについては、自分の現在の状態が関係している可能性もあるのです。
退屈だと感じる
ドラマではなくバラエティ番組の方が、楽しいように感じる時もあるでしょう。このためドラマ嫌いになる心理が働くケースもあるのです。
最近人気があるドラマだからと思って観るようにしてみたけれど、なんだか退屈に感じるのでしょう。
このために時間を作るのがもったいないので、バラエティ番組などを観て楽しみたい思いがあるのです。
元気が出ないというような時は、楽しいものを見て笑顔になりたいと考えることが多いですよね。この時には、ドラマに対して興味が持てないケースもあるのです。
世間のことに興味が持てない
世間のことに対してあまり興味を持てないと感じるのは、自分の中で日々の世界に満足できていない思いがあるからかもしれません。
もしくはある程度満たされているので、それ以上のものを求めていない人もいるでしょう。いずれにしても、現在の自分にとってはドラマの世界というものは必要ではないという気持ちがあるのです。
このためドラマ嫌いになる心理になるケースもあるでしょう。大切な人がいて、好きな仕事があるので充実していると自分に対して感じることも。その中で何か新しいものを、あえて見つける必要がないと感じる場合もあるでしょう。
リアリティを感じない
ドラマを観ていても「こんなことが現実に起こらないだろう」と思う内容については、リアリティを感じないので、楽しめないと思うこともあります。
内容によっては人間味があって魅力的だと思うケースも。でも最近のドラマでは、なぜか現実的ではないように思うので、楽しくないと感じるのでしょう。
「このようなセリフを普通に言う人の気持ちが分からない」と思う場面があるかもしれません。
例えば恋人から「俳優の○○さんのドラマのセリフが素敵なの」と言われたので観てみたけれど、自分は言えそうもないと感じて引いてしまう場面もあるでしょう。
ドラマ嫌いになる人の特徴
ドラマ嫌いになる人には、特徴がある可能性が高いです。これまではドラマ好きだった人でも、あることをきっかけにそうではなくなるケースもあるでしょう。
どのような性格の人がドラマ嫌いになりやすいのかを、詳しく見ていきますね。
映画の方が好き
ドラマの場合は毎週続けて見なければならないので、面倒だと感じる人もいます。毎日放送している内容について多少興味を持ったとしても、続きが気になるので落ち着かないと思うケースも。
でも映画の場合は観ることにより完結したり、シリーズ化しているとしてもまた次の機会に観るようにしようと思えたりするのです。
自分にとって余暇を楽しむためのものとしては、映画の方が合うように思うのでしょう。映画館に行かなくても自宅にて観るのも可能ですよね。
この時間の方が満たされていると思うため、ドラマよりも楽しいと感じるのでしょう。
観るのが面倒になる
ドラマの場合は例えば用事があって一話を見逃してしまうと、ストーリーが追えなくなるケースもあります。
これについて面倒だなと思うこともあるでしょう。一応録画をしていたとしても、わざわざ観なくてもいいように感じるのです。
このため録画の記録だけが残っていき、内容を観ないままでドラマが終わってしまうケースもあるでしょう。
最初の一話だけは観てみるのですが、自分の中でよほど合うと思えなければその後は観ないようにしている人もいるのです。
過去のドラマの方が楽しかった
以前までのドラマの方が、ストーリーやキャストなどに対して魅力的だと感じている人もいるかもしれません。
毎週楽しみにしていた時代があったとしたら、時代が変わってしまったように思い残念な気持ちになることも。
でも少しでも好きなものを見つけようと、最初は努力するケースもあるかもしれません。また楽しめてときめけるようなドラマを観たいからです。
でもなぜかそれが見つからないままなので、もう諦めて過去のドラマを再度観ようと決意をする場合もあるかもしれません。
ストーリーに共感できない
ストーリーがとても魅力的で、共感できると思えることもあります。でも段々と展開が思っていた方向ではない進み方をして、がっかりする場合もあるでしょう。
なぜそうなるのだろうと思うと、もう観たくないように思ってしまうのです。きっともう自分の理想とする展開にはならないと感じるので、ドラマ嫌いになる心理が働くのでしょう。
今後他のドラマを観たとしても、期待していた分ショックも大きいように感じるのです。それなら最初から観ないようにして、違うもので楽しむ日々を送ろうとする人もいるでしょう。
ドラマ嫌いになった時の対策
ドラマ嫌いになったなと自分で思うと、楽しみが減ったように感じて寂しくなることも。これについでは、対策を練るようしたいですね。どのような方法があるのかについて、一緒に見ていきましょう。
海外ドラマを観てみる
例えば日本のドラマに対して、飽きていると感じている可能性があります。このため海外ドラマを観てみるというのもよいかもしれません。
自分にとって合うと思えたり感動できたりする場合もあるのです。友人から聞いたお勧めの海外ドラマをこの機会に観てみると、とても素晴らしいと思うケースもあるでしょう。
このためドラマそのものに対して諦めるのではなく、新鮮さを求めるためにも海外ドラマを観る時間を持つようにしたいですね。
そのうえで日本のドラマを観てみると、また違った角度から楽しめる可能性もあるのです。
様々なジャンルのドラマを観る
現在は恋愛ドラマにしか興味がなくて、しかも段々と興味が持てなくなったという人もいるでしょう。
この場合は違うジャンルのものを観てみるという方法があるのです。そうすると自分の好きなジャンルを新しく見つけられるかもしれません。
思っていたよりも入り込めるような内容のものがあり、これからも見続けたいと感じる可能性もあるのです。
好きなジャンルはこれだけだと思っていても、実際に観てみると「これも楽しいかもしれない」と思える可能性は十分にあるのです。
お勧めのジャンルについて、好きな人や恋人からお勧めしてもらうというのも楽しそうですね。
本の世界にも触れてみる
活字を読むことが減ったと感じているのなら、本の世界に触れてみるのもよいかもしれません。電子書籍も便利で魅力はありますが、紙の本だから感じる独特な良さもありますよね。
小説だけではなくエッセイやノウハウ本など、読みだすと本の楽しさを感じられるかもしれません。
インプットを色々としていきたいと思う人にとっては、本を読むというのは効果が期待できる場合が多いのです。
まとめ
ドラマ嫌いになる心理については、恋人がドラマ好きな場合はできれば話を合わせたいので悩みますよね。
この時には楽しみ方について、聞いてみるのもよいかもしれません。合わないと感じるものを合うと伝えるのは辛いもの。
このため観ている余裕がないと穏やかに伝えたうえで、ひとつだけお勧めのものを聞いたうえで対応をするのもひとつの方法と言えるでしょう。
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