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謝っても許さない心理になるのはなぜ?相手との接し方について

謝っても許さない心理になるのはなぜ?相手との接し方について

謝っても許さない心理になるのは、理由があることがほとんどです。でもこちらが申し訳ないと思い謝っているのに、許してくれない相手に対して悩んでしまう時もありますよね。

このような時にはどう接すればよいのでしょうか。今回は謝っても許さない心理になる理由を知って、今後どう行動をしていくべきかをお伝えしていきましょう。



まだ許せないという思いがある

謝っても許さない心理になるのはなぜ?相手との接し方についてまだ相手に対して許せないと感じるので、謝られても頷けないという場合もあります。このような時には、どう対応するとよいのでしょうか。

 

少し時間を置く

今は相手の怒りが強い状態なので、少し時間を置いてみるのもひとつの方法です。冷却期間を置くことで、相手の気持ちが穏やかになる可能性もあるでしょう。

しばらくは相手が許してくれるのを待った方が、結果としてこちらも疲れないかもしれません。

相手としても「こんなに怒ることはなかった」と気付くケースもあるでしょう。その時はとても腹が立ったけれど、時間が経ってみると冷静になれる場合もあるのです。相手に対してこれを期待するようにしてもよいですね。

 

気持ちが整理できていない可能性も

相手の気持ちが整理できていないので、今はまだ許せないという思いでいることもあるでしょう。

気持ちの整理をするためには、時間がかかるケースもあるのです。もしくは一度会うようにして、相手と話すようにしてみるのもよいですね。

気持ちの整理をするためには、一人になった方がよいタイプの人と、話した方が良いタイプの人がいるのです。

相手がどちらのタイプなのかを考えたうえで、会うかどうかを決めるようにしましょう。一人にさせた方が、整理ができるタイプの場合は少しそっとしておいた方が賢明です。

 

許し方が分からない

相手としては傷つけられたという思いがあるので、これに対して許し方が分からないこともあるでしょう。

「分かった。もういいよ」と相手に言おうかどうしようか悩んでいるのです。怒った自分も大人げなかったように思うと、許し方が難しいように感じるのでしょう。

その時は感情的になってしまったけれど、あれは少しカッコ悪かったかもしれないと思う場合も。

許し方について笑顔で言うのも、少し違うように感じるのでしょう。このため相手に対して、すぐに許すことができないのです。

 

相手の様子を見ている

謝っても許さない心理になるのはなぜ?相手との接し方についてここですぐに許してしまうのではなく、相手の反応を見ようとしていることも。相手が今後どのような態度に出るのかにより、許すかを決めるようにするケースもあるでしょう。

 

愛情表現について

相手が愛情表現をしてきたのなら、許せると思う人もいます。でもそうではなく、言い訳のような謝り方しかしてこないとしたら、許しにくいと感じる時もあるでしょう。

愛情の言葉を言ってくれて、大切に思う気持ちを伝えてくれたのなら、許せると考えている場合もあるのです。

これについては愛情表現について、求めていると考えてもよいでしょう。女性としては「あなたのことがとても大切なの」「本当にごめんなさい」と伝えるようにすると、相手が許しやすくなる可能性もあるのです。

でもただ謝られるだけでは、何となく距離を感じて許せないと思う気持ちがあるのでしょう。

 

今まで怒ったことがあまりない

例えば男性側があまり怒らないタイプの人で、今回珍しく怒ってしまったということもありますよね。

この場合に女性から謝られたとしても、どうしたらよいのか分からないのです。怒るからには理由があるのですが「本当に怒るしかなかったのだろうか…」と自分で思うのでしょう。

このため今は行動しづらいので、相手の様子を見ようとしているのです。相手がどう行動をするのかを、見ておきたい思いがあるのでしょう。

自分から積極的に動きたいと思う人もいれば、受け身の恋愛の方を好む場合もあるのです。

 

付き合い方について考えたい

今後も同じ様に付き合っていくと、また衝突をするかもしれない思いがあるのでしょう。このため付き合い方について、今は少し考えたい気持ちがあるのです。

もしもここで相手と少し距離を置いて、今までよりも連絡を控えるようにした方が、良い関係を築けるかもしれないという思いもあるのでしょう。

付き合い方を今のままにしていると、お互いに傷つくリスクを感じているのです。これを避けたいので、今は少し離れて様子を見ようとしているのです。

 

愛情を試したい

謝っても許さない心理になるのはなぜ?相手との接し方について相手が自分をどのくらい好きでいてくれるのか、その思いについて試したいので謝っても許さない心理になることもあるでしょう。

愛情を確認できたのなら、許すようにしようと決めている場合もあるのです。

 

愛情に対して不安がある

相手からの愛情に対して不安を感じているのかもしれません。このため喧嘩になってしまったケースもあるでしょう。

この場合は相手から愛情の言葉を伝えてきて、謝られたとしたら許そうと思う可能性もあるのです。

でも愛情に対して不安を持ち続けていては、付き合い続けるのは無理なように感じるのです。

相手から愛されているという自信があったので、今までは仲良くいられたのかもしれません。でも愛情を感じなくなってしまうと自信もなくしてしまうので、謝られても許せない心理になりやすいのです。

 

自分からの愛情について

自分からは愛情があるけれど、相手はどう思っているのだろうと悩む時がありますよね。でも相手からの愛情を感じないと、段々と自分からの愛情についても分からなくなってしまうのです。

このまま相手に対して愛情を持ち続けられるのか、そう考えた時に難しいと思うケースもあるでしょう。

今までかなり我慢をしてきたので、この機会に少し考えてみようと思う人もいるかもしれません。

愛情があると確信していた時には、このままずっと一緒にいたいと思っていたけれど、段々とこのように思えなくなる場合もあるのです。

 

謝り方について納得していない

愛情を感じる相手に対しては、謝られるとすぐに許したくなることもあるでしょう。でも相手に対して愛情を感じなかったり、相手からの愛情があるのか見えなくなったりすることも。

このような時には相手の謝り方について、納得できないケースが多いのです。本来ならすぐに許せるはずなのに…と自分でも不思議な気持ちになるでしょう。

でもこれが本当の自分の気持ちだと感じるので、謝り方について納得できるまではしばらく離れていようと考えているのです。

相手の謝り方がLINEなどのメッセージだけだとしたら、本当に悪いと思っているのだろうかと疑ってしまう時もあるでしょう。

せめて電話をしてきて謝ってほしいと思う場合もあります。もしくは会いたいと相手から言ってきて、直接顔を見て謝ってほしいと考えている場合もあるでしょう。

自分にとって納得できる謝り方をしてくれたのなら、相手からの愛情を感じられると思っているのかもしれません。

でも納得できないままでは、やはり許せないと考えているのでしょう。

 

まとめ

謝っても許さない心理になるのは、自分でも心の整理がつかないのが理由かもしれません。

許してもよいのではと思う瞬間があっても、まだ許せないという思いが強い可能性もあるでしょう。

このためしばらくは様子をみて、謝り方についても考えてみる必要があるのです。相手を不快にさせてしまった原因についても、今後は繰り返さないようにするということを伝えるのが大切でしょう。

こうすれば相手としても「それならもう許すようにしよう」と思いやすいのです。



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