27Jan
着信拒否する心理になるのは、理由がある可能性が高いです。でも今まで自然なやりとりをしていたのに、突然の着信拒否設定をされると驚いたり悲しかったりするもの。
そこにはどのような思いがあるのかについて、知りたくなりますよね。今回は着信拒否する心理について、詳しくお伝えしていきますので参考にしてみてください。
着信拒否する心理になる理由
着信拒否する心理になぜなるのか、自分でも無意識のうちにというケースもあるかもしれません。でもいくつかの理由により、やむを得ずそうすることもあるでしょう。
迷惑だと感じている
相手からの連絡頻度が高く、話すと長いので迷惑だと感じている場合があります。これについては相手に対して「もう少し連絡を減らしてほしい」「話が長いので疲れてしまう」と既に伝えたということもあるでしょう。
それでも相手の接し方が変わらないので、仕方がないと思い着信拒否する心理になるケースもあるのです。
「これ以上同じ行動をするのなら、着信拒否をするしかないから」と相手に伝えておいたとしたら、こちらとしてもやむを得ないと感じるかもしれません。
しばらく距離を置きたい
とても親しくしていたけれど、いつの間にか心に土足で踏み込むようなことをしてくると思うと、ここで距離をしばらく置きたいと思う場合も。
こうしなければ自分自身が保てないと感じるケースもあるのです。相手はそれでもいいかもしれませんが、自分にとっては苦痛だと思う時もありますよね。
このためもし着信拒否をしなければ、夜中でも電話をしてくる相手なので着信拒否する心理が働くこともあるのです。
こうしなければ自分がとても困るので、自分を守るためには拒否をしなければならないと思う時もあるでしょう。
別れたのでケジメをつけたい
付き合っていた相手と別れたことをきっかけに、着信拒否をする心理になるケースもあります。相手が友達のような雰囲気で「元気にしている?」と電話をしてくるのを避けたい思いがあるのでしょう。
復縁をする気持ちがあるとしたら、拒否をする気持ちにはなれないもの。でも復縁は絶対にないと思っているとしたら、着信拒否をしてケジメをつけたくなるのでしょう。
自分の中で心の整理ができたかどうかを確かめるために設定をして、これに対して問題がないと感じるとしたら「もう愛情はないんだ」と分かるケースもあるのです。
着信拒否する心理になりやすい性格
着信拒否する心理になりやすい人には、共通する特徴がある可能性も。普段からそうしてきた人もいますが、今回だけは仕方がないと思う場合もあるでしょう。
切り替えが早い
今までは親しくしていたけれど、これからはそうするつもりがないと感じるので着信拒否設定をするのです。
このタイプの人は、基本的には切り替えるのが早い性格でしょう。いつまでも悩むよりも、早めに行動に移したいと考えるのです。
もしも悩むとしたら、この時間がとても無駄なもののように思うのでしょう。自分では切り替え上手だと思っているので、仲良くする気がないと感じるとすぐに行動できるのです。そして自分のしたことについても、あまり後悔しないのでしょう。
相手の気持ちになって考えない
自分としては相手と距離を置きたいので、これが最善の方法と思っているとしても相手はこれを受け入れられない場合もあるのです。
でも相手の気持ちになって考えない性格の人は、自分にとってこれがベストだと思うと確認をせずに動く可能性が高いでしょう。
そして後からトラブルになるケースもあるのです。「ちゃんと話しておいてほしかった」と言われて、確かにそうかもしれないと思う場面もあるでしょう。
相手の気持ちや立場になって考えないのは、現在あまり余裕がないからかもしれません。でもこのような時は衝動的なことはせずに、少し落ち着いて話し合った方が賢明でしょう。
自分のペースで物事を進める
相手のペースよりも自分のペースを最優先する性格なのです。このため恋愛についても自分のペースで進めていきたいのでしょう。
今までも相手が自分に合わせてくれたということが多いので、これからもそうしたいと考えているのです。
このため自分がそうしたいからするという思い以外は、特にないのでしょう。でも自分の気持ちだけを優先したとしても、人との付き合いについてはうまくいかないもの。
一時的にはこれでよかったと思ったとしても、何となくミスをしたように感じて反省をする場面もあるかもしれません。
着信拒否する心理になった相手との付き合い方
着信距離する心理になった人とは、付き合い方について悩んだり戸惑いを覚えたりするものです。どのように接していけばよいのかを、把握しておくことが必要になるでしょう。
連絡をしないで様子を見る
連絡をすると現在着信拒否設定されると知り、更に辛くなるだけかもしれません。でも相手が感覚や勢いだけでそうした可能性もあるのです。
少し時間が経ってみると「ここまでする必要はないかも」と思うケースもあるでしょう。この時に申し訳なくなり、連絡をしてくる場合もあるのです。
このためしばらくはこちらから連絡をせずに、様子を見るようにしましょう。この時点であまり追うような行動をすると、相手は更にこちらを避けるようになってしまうのです。
追われると逃げたくなる人はとても多いですよね。でも本当はそんなことをしたくないという思いもあるはず。このため様子を見る心の余裕を持つようにするのが必要になるのです。
他の相手を探すようにする
自分のことを着信拒否してくるような相手だと感じると、何となく相手に対しての気持ちが冷めてしまうケースもありますよね。
特に何も悪いことをしていないのに「ちょっと飽きてしまった」のようなLINEが来るケースも。
このような相手に対しては、連絡を待つのは無駄だと思うかもしれません。このため他に合う相手を探した方がよいケースもあるのです。
もっと自分に合う人が見つかることもあるので、ここであまり落ち込まずに割り切るようにするのも大切ですね。
自分の気持ちを一番に考えるのが、自分が幸せになるためには必要だと思うようにすると、行動の仕方もポジティブなものになりやすいでしょう。
謝る必要がある時には他の方法で謝る
喧嘩をして相手に謝っていないので、これに対して怒っているため着信拒否する心理になったということもあるでしょう。
これについては、非があると感じるのなら謝った方がよい場合もあるのです。電話が着信拒否されているとしたら、LINEで謝るという方法もあるでしょう。
逆にLINEをブロックされていると感じるのなら、電話をしてもよいですね。相手としても「謝ってくれたら許そう」と思っているかもしれません。
このため謝り方については少しの時間考えるようにして、行動をする方がよいでしょう。謝るようにすると、結果としてまた仲良しの二人に戻れる可能性もあるのです。
まとめ
着信拒否する心理については「この人がここまでするなんて…」と驚くものもあるかもしれません。
でもこれについては相手がよほど気分を害しているか、守りたい思いがある可能性もあるでしょう。
このため相手の気持ちを推測したうえで、しばらくは様子を見るようにしたいですね。付き合ってきた中で、一度も着信拒否をしたことがない相手だとしたら、それに対して「もう別れるしかないのかな…」と残念な気持ちになるもの。
でも相手なりにこれまでにイライラした気持ちが溜まっていたり、不満を感じていたりする場合もあるので、この機会に会って話すようにすることが必要でしょう。
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