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アプローチする心理に含まれている感情とは

アプローチする心理に含まれている感情とは

アプローチする心理には、愛情が含まれているイメージがありますよね。でもその思いだけではないケースもあるのです。なぜ異性に対してアプローチをするのか、その心理に含まれる感情についていくつかのものをお伝えしていきましょう。



相性を見たい

アプローチする心理に含まれている感情とは自分と相手の相性がよいのか、それを知りたいのでアプローチする心理になる場合があります。相手に対して、何となく相性が良さそう…と思ったのでアプローチをすることもあるでしょう。

 

やりとりをしないと相性が分からない

相手との相性を見るのに、やりとりを増やさなければいけないと思う人もいます。実際に相手と親しくなるためには、やりとりを増やすことが必要になるでしょう。

相手がどのような思いを持つのか、考え方について知りたいと思う時も。自分との相性は、多く話せば話すほど分かるように感じるのです。

このためできるだけ相手に対してアプローチをして、親しくできる時間を持つようにしているのでしょう。

こういう時間を持たないと、相手との相性が分からないと思っているのです。やりとりをし続けると、どんどん相手のことが分かってきて相性の良さを感じるパターンもあるでしょう。

 

二人きりで話したい

アプローチをすると、二人きりで話す時間を持ちやすくなりますよね。これも相性を見たい思いが関係しているのです。

グループで話すよりも二人きりで話した方が、相性が分かると思う時は多いでしょう。グループで見せる表情と、二人きりの時に見せる態度が全然違う人もいます。

相手に興味を持ったけれど、もしかしたら相性が合わないかもと不安に思う時もあるでしょう。グループでのやりとりでは、本音を見せない人が多いからです。

このため二人きりで話すようにして、相手についてより深く知りたいと思っているのでしょう。

二人で話してみると、やはり相性が良かったと分かる場合もあるのです。もしくは思っていたよりも相性が悪いと分かり、残念な気持ちになる可能性もあるでしょう。

 

自分の気持ちを知ってほしい

アプローチする心理に含まれている感情とは自分が相手に対して持っている感情を、知ってほしいのでアプローチする心理になる場合もあるでしょう。

この距離のままでは、こちらの気持ちが伝わらないように感じるのです。でも自分の気持ちを知ってもらうことができれば、これからの関係が大きく変わるかもしれません。

 

気持ちをストレートに出す人も

自分の気持ちをストレートに出すことを好む人もいます。回りくどい表現をするよりも、相手がすぐに気持ちに気づくような、行動をしようとするのでしょう。

周りに人がいても、あまり気にせずにアプローチをする人もいます。でも相手にとっては、これによりとても困るケースもあるでしょう。

二人きりの時ならよいけれど、周りの目が気になり困惑してしまうのです。ストレートに伝えたいという自分の思いだけを優先せずに、相手の立場になってアプローチをするようにしたいですね。

 

脈ありサインを出す人も

脈ありなのかなと思わせるようなLINEをしたり、何となく特別扱いされているように感じたり。

ストレートではなく、少し分かりにくい愛情表現をする人もいます。この方が断る側としても、相手を避けやすく感じますよね。

そして自分自身も断られる時に、傷付く可能性が低いと考えているのでしょう。お互いのためにと思い、最初は少しずつしかアプローチをしない人もいます。

相手のことを考えて、自分との関係性が悪くなると困らせてしまいそうだと配慮をしている例もあるでしょう。

脈ありサインを出して、相手の反応を見てから次の行動について決めようとしているのです。

 

気持ちを見せるのが得意

自分が好意を持っていることを、言葉や態度で表現するのが好きな人はアプローチする心理になりやすいでしょう。

気持ちを見せるのが苦手な人は、相手に対してどう近寄ればよいのか分からずに悩んでしまうのです。

でも気持ちを表現して、今までに恋愛がうまくいった経験が多い人はこういう自分に自信を持っているのでしょう。

表現をすれば、きっと良い反応が返ってくると思っているので知り合ってすぐにアプローチを始める人もいます。

今までの恋愛がうまくいったのは、自分のアプローチがうまいからだと自負をしているのでしょう。

でも相手が変わるとアプローチの仕方も変わってくるものです。今までと同じアプローチ法ではうまくいかないケースもあるかもしれません。

 

相手の気持ちが知りたい

アプローチする心理に含まれている感情とは相手の気持ちを知るためにと思い、アプローチをする心理になることもあるでしょう。直接相手に気持ちを聞けないのは、クールな態度を取られるのが怖いと考えているからでもあるのです。

 

相手の反応を見たい

相手の反応を見ることで、こちらに対してどう思っているのかが分かる時も。笑顔で接してくれたとしたら、脈ありの可能性もあるでしょう。

でも素っ気ない態度を取ってくるとしたら、あまり好かれていないケースもあるのです。これを知りたいと思っているので、相手にアプローチをするのでしょう。

異性慣れしていないと思う人でも、少しでも相手の気持ちを知りたいと考えるので色々と親しくなる方法について模索をするのです。

中でもこれが一番だと思う方法を、実践するケースもあるでしょう。そして相手の反応が良いと自分が選んだ方法が正しいと感じて、とても嬉しい気持ちになれるのです。

 

相手の気持ちが分かりにくい

感情がすぐに顔に出る人もいれば、なかなか顔に出さない人もいますよね。でも相手の気持ちが知りたいと思うので、自分から努力をしなければいけないと思うのでしょう。

自分が頑張ってアプローチをすれば、相手も感情を見せてくれるかもしれません。相手が感情を見せるまで待つよりも、こちらからアプローチをした方が楽で早いと思う場合もあるでしょう。

相手の様子を見てばかりいては、疲れてしまう…と考える場合もあるのです。相手がすぐに感情を顔に出してくれて、しかもこれが良い反応だとしたらこちらとしては悩むことは少ないでしょう。

でも相手にこれを望んでばかりいても思うようにいかない時が多いと感じると、先にアプローチをしてみようという心理になるのです。

 

相手からもアプローチしてほしい

本当は相手からアプローチをしてほしい、そう思いながらも自分からするしかないと考える人もいます。

相手に何かを求めたり与えてもらうことばかり望んでいたりする自分よりも、相手に与えられるようになりたいと思っているのでしょう。

自分が相手に何をしてあげられるか、相手が喜ぶのはどのようなことかを考える方が自分らしいと思う気持ちも。

お互いにこういう感情を持てると、二人はとても良い関係を築けるでしょう。相手に与えることを惜しまないカップルは、長続きする可能性も高いのです。

でも相手に対して求めてばかりいては、相手はとても疲れてしまうでしょう。そしてこれ以上は無理だと、避けるようになってしまうのです。

 

まとめ

アプローチする心理には、相手に対して興味を持っている場合が多いです。でもその興味は愛情なのか、ただ人としてのものなのか。こちらが思っているよりも、様々な感情があるでしょう。

アプローチをされたからといって、愛情を持たれていると思っていたら実はそうではなかったというケースもあるのです。

相手の様子をしばらく見てから、こちらがどう行動をするべきかを考えるようにしましょう。愛情だと誤解をして辛い思いをするよりも、慎重に接するようにした方が賢明な場合もあるのです。



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