21Jan
風水で2022年に運気アップする財布選びをしてみませんか。お財布は金運を招くアイテムになりますので、2022年の豊富として貯金を増やしたい、金運を高めたいという時はまずは財布を見直すこと。
その際に好きなデザインやブランドを選ぶのではなく、風水の教えを少しだけ意識してみましょう。
風水2022年版の財布選びのポイント
風水で2022年にお財布を新しくしたい時は、いくつかの選択ポイントを意識してみましょう。とくに財布の色は、運気を左右する大切な要素になりますので、金運を引き寄せやすい魅力的なお財布選びがオススメです。
2022年のラッキーカラーについて
風水でよいとされる2022年お財布向けのラッキーカラーについてまずはご説明しますね。2022年は風水の視点で「山吹色」「クリーム色」「ゴールド」「ワインレッド」がお財布のラッキーカラーとされていますので、お財布を新調する場合はまずこれらの色を意識してみましょう。
山吹色は赤みを帯びた黄色。昔は大判小判の金色を説明する際に山吹色が使われていましたので、金運も関係があります。クリーム色は協調性のある色で、あまり目立つカラーではありませんが、柔軟で他の色とも相性が合うため、あらゆる運気と一緒にアップできそうですね。
ゴールドは風水で金運によい色とされていますので、2022年も他の年と同じくお財布に取り入れたいラッキーカラー。金運は華やかなものに惹かれて寄ってくるといわれていますので、ピカピカのラメやグリッターなどのゴールドの派手なお財布は金運アップが期待できそうです。
ワインレッドは普通の赤のような激しさがなく、安定や充実感という意味がありますので、前年から引き続き金運を安定させたい人にとっては、風水2022年のお財布でラッキーカラーになるでしょう。
オススメのお財布の素材
風水を考えて2022年にお財布を買う場合は、ラッキーカラーとさらに合わせて素材も意識して選んでみましょう。金運がアップするのは本革製品で、あらゆるタイプの革がありますので、それぞれの意味について正しく理解しておくと運気アップによいお財布選びができます。
ベルトや靴で人気がある「ワニ革」は、入ったお金が出ていかないようしっかり掴む風水の効果があります。またワニ革は人脈を作る効果も期待されるので、ビジネスを意識したい人にもよいでしょう。
「ヘビ革」は財産の繁栄、お金を産出する風水の意味がありますので、お金をさらに循環させ、仕事や人間関係でさらなるチャンスが広がりそうですね。
「牛革」のお財布は、貯蓄運を高める効果が期待できる素材。牛はのんびりですが1歩1歩確実に前進するので、コツコツと貯めていきたい人にオススメです。
2022年にオススメのお財布の使い方
風水の教えを活かし、2022年はお財布の使い方にも少し違ったことを取り入れてみましょう。金運をアップするためには次のポイントを意識してください。
スマホ財布だけではダメ
スマホでなんでもできる今の時代、お財布ケータイという機能は多くの人がすでに活用しているでしょう。長財布など、場所をとるタイプならスマホひとつのほうがすっきりと会計もしやすくなりますよね。
しかし2022年だけでなく、今後も意識したいのは、お財布は金運にとって毎日生活する「家」で、スマホは「別宅」。お財布がないと金運の行く場所がなくお金が貯まらないので、必ずお財布は携帯してくださいね。
塩を入れておく
風水の教えで、2022年にお財布に入れておきたいものは「塩」です。お金はコンビニ、銀行、あらゆるところからやってくるので、何人の手に触れたかわかりません。
衛生上気になる点でもありますが、お金に邪気がついている場合もあるので、お財布には厄落としのための塩を入れておきましょう。小さいビニール袋に粗塩をスプーン1杯程度包んで入れること。
塩はお清めの作用がありますので、邪気のついたお金が浄化されるでしょう。もしできる場合は、厄落としの働きがある「ラベンダーカラー」をお財布に入れることもオススメ。
ラベンダーカラーの袋にお財布を入れて持ち歩くと、金運がアップするかもしれません。
新500円玉硬貨をお財布に入れる
風水で2022年にお財布を見直す場合は、「新500円玉硬貨」を入れるとラッキーチャームになります。なかなか出会うことがないかもしれませんが、もし手にした場合は使わずにお財布にお守りとして入れておきましょう。
その際ですが、すでに他の人が触っているため、水洗いして厄落とししてからお財布に入れること。新500円玉に出会った時点で金運アップがかなり期待できそうですね。
買うのは2月
風水で2022年にお財布を新調する際に何を意識するといいか、買うタイミングもかなり重要なポイントです。これからしばらく使用するものなので、できるだけ早めに金運を高めることが大切。
買う日は2月がオススメで、風水では2月10日・11日・17日・23日が購入するよいタイミングとされています。この日に買ったお財布は、さらに金運上昇が期待できそうですね。
また古いお財布ですが、すぐに処分しないこと。お財布は3年ごとに買い替えるとよいと風水でいわれていますので、使い慣れたものでも金運を引き寄せるためには新品で綺麗なお財布を使うこと。
その際は、古いお財布は数年間たくさんお金を保管してくれたものなので、「大金の記憶」が残っています。ごみ箱に捨てず、家の中心部や金運を司る北側にお守りとして保管しておきましょう。
お財布を買う時に意識すること
風水で2022年お財布を新調する際に意識することは、買う時の重要ポイントです。色や買う日など注意することがありますが、2022年の金運がアップする秘密があります。
目指す年収を意識する
「お財布の値段×200=持ち主の年収」という方程式があることは意外と知られていませんが、この計算式を頭に入れてお財布の値段を考えると、目指す年収に近づけるかもしれません。
たとえば年収1,000万円の人なら、お財布の購入金額は50,000円。一般的な統計からもこの方程式が大体目安になっているともいわれていますので、2022年に年収アップを期待しているなら、少し高いお財布を選ぶことも運気上昇にメリットになるでしょう。
安いお財布は危険?
お財布は高級ブランド~100均ショップの安いものまで色々とありますが、お財布にどれだけお金をかけるか人によって価値観が違います。しかし風水で2022年のお財布を選ぶコツは、お財布の値段も注意したいポイント。
たとえばブランドにこだわる人がリサイクルショップで安く買うことは、以前の持ち主の運気が残っているためオススメではありません。
では安く100均で新品を買うのはどうか…という場合ですが、お財布の値段が安いとそれなりの金運しか引き寄せられません。神社でお守りを買う時にあまり金額を意識しないのと同じで、願いを叶えてくれそうなお財布を直感で選ぶこともいいかもしれません。
困った時は黄色のお財布!
2022年のお財布のラッキーカラーは山吹色などがありますが、ピンとこない時は金運アップの定番カラー「黄色」を選ぶこともオススメです。
本革で華やかなイメージがあるお財布。黄色でも色味は色々とありますので、まず目に入る物を選ぶこと。また金運をアップするコツとして、蛇のお守りなどラッキーチャームやお守りを入れておくこともオススメです。
まとめ
風水で2022年のお財布を考える場合は、色や素材、さらに買うタイミングなど、いくつかの注意点があります。何よりもお財布に毎日感謝の気持ちを込めて大切に扱う心が、よい運気を引きよせるチャンスになることでしょう。
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