27Mar
暇電の心理については、暇だからと思いとりあえず男性が電話をかけてきたのか、それとも愛情が関係しているのか気になる女性は多いですよね。
今回は暇電する心理について、男性の思いを詳しく見ていきましょう。
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暇電する心理に男性がなる時
どのような時に、男性は暇電する心理になりやすいのでしょうか。暇だったからと言って電話をしてくる男性もいますが、そのタイミングについて知っておきたいですよね。
親しい人と話したくなったとき
誰でもいいから話したいのではなく、ある程度親しい人だからこそ話したくなる時もあるのです。
最近の自分の話に対してすぐに理解してくれるような相手でなければ、色々と説明をする時間をとらなければいけないケースも。
これに対して面倒だと感じるため、普段からよくやりとりをしている相手に暇電する心理になる場合が多いでしょう。
何か悩み事を相談していて、これに対して進展があったので電話をする時もあるのです。暇だったからと伝えてくるタイプの男性もいますが、これを伝えることによって相手に対して失礼だと考えてあえて言わないケースもあるでしょう。
孤独な気持ちになった時
仕事でミスをしたり親しい人が結婚したりした時などに、とても孤独な気持ちになる時があります。
このような時に男性は、暇電でする心理になりやすいでしょう。でも自分が落ち込んでいると伝えたくない男性特有のプライドもあるのです。
そして孤独を感じて寂しくなったからという理由で、電話をしたわけではないと相手に対して意地を張りたい気持ちもあるでしょう。
このため暇だったからと理由をつけて、電話をしてくるのです。女性としては「自分はただの暇つぶしに使われているのかもしれない」と思ってしまうかもしれません
でも話していく中で、男性のテンションが普段よりも低いと感じたり、悩みを抱えているように思えたりする場合もあるでしょう。
女性が何をしているのか気になった時
好意を持っている女性が、今何をしているのか気になった場合に電話をする男性もいます。普段から女性の行動に対してとても興味があり、他の異性と会っているのかどうかも心配をしていたりするのでしょう。
でもこの想いを伝えてしまうと今までの関係性が崩れてしまうので、女性に対して「今何してるの?」と電話をするのではなく、暇だったから電話をしてみたと伝える場合が多いのです。
女性としても自分の行動を気にして男性が電話してきたのではなく、誰かと話したかったから電話をくれたと思った方が、気楽に話せる場合がありますよね。
女性に対して重い存在になりたくないという男性の心理から、本音を伝えずに電話をする時もあるのです。
暇電する心理になりやすい男性の特徴
暇電する心理になりやすい男性には、いくつかの特徴があるものです。この特徴について詳しく見ていきましょう。
かまってほしい
本当は放っておかれるのをとても不安に感じていて、自分をかまってほしい気持ちが強いのです。
でも実際にかまってしまうと、相手から距離を取ろうとするあまのじゃくな面もあるでしょう。
かまわれたいのか、そうではないのかが分からなくて、女性としては対応に困ってしまうかもしれません。
自分が必要な時だけ、かまってほしとう思う男性もいるのです。このため自分が放っておかれていると感じて寂しくなった時にだけ、暇電する心理になるケースもあるでしょう。
でも根本的にはかまってほしいタイプの男性だと、女性としては思っておくようにしたいですね。
自分のペースを大事にしている
相手に対して連絡をするのは、自分のペースを大事にしているからなのです。相手が今元気なのかどうかを心配して連絡をするよりも、自分が連絡をしたいからするというタイプが多いでしょう。
このため恋愛に対しても主導権を握りたいと考えているのです。でも責任感を持つことはあまりしたくない気持ちがあるため、連絡をしたのは暇だったからというように相手の女性に伝えるのでしょう。
愛情の言葉をあまり伝えてしまうと、女性に対して責任を持たなければいけないように感じる場合も。
このため付き合うことをせずに、曖昧な関係のままで女性とのやりとりをするタイプの男性もいるでしょう。
必要とされたい
自分を必要としてくれる相手を求めているタイプの男性も、暇電する心理になりやすいです。
今「○○くんは、どうしてるのかな」というように、相手から気にしてほしい気持ちがあるのでしょう。
でも待っていてもなかなか連絡がないので、こちらから仕方がなく電話をするという男性もいるのです。
この時に「電話をくれてありがとう」と相手から言われたとしたら、男性はとても嬉しい気持ちになれるでしょう。
相手の女性から必要とされていると実感を持てた時には、思い切って告白をしようと決意するきっかけになるかもしれません。
暇電してくる男性にはどう接したらいい?
暇電してくる心理に男性がなり、電話がかかってきた時には女性としてはどう対応したらよいのでしょうか。この対応の仕方について、お勧めのものをお伝えしていきますね。
適度に楽しむ
相手からの電話に対して嫌だなと思わなければ、適度に楽しむ時間を持つようにしてみましょう。
話せば話すほど相手のことが分かってきて、魅力を感じる場合もあるのです。もしくは「この人は友達どまりだな」と自分の中で思うケースもあるでしょう。
いずれにしても相手が軽い気持ちで電話をしてきたと受け取っておいて、電話で話すのを楽しむというのが女性としては楽かもしれません。
相手の男性の気持ちに対して、いろいろと悩んでしまうとこれがストレスになってしまうので避けるようにしたいですね。
男性に理由を聞いてみる
暇電をしてくる男性に対しては、その理由について聞いてみるようにするのもひとつの方法です。
話しやすい相手だからと言われる場合もあるでしょう。もしくは男性が勇気を出して、愛情を持っていると伝えてくるケースもあるのです。
どのような理由から電話をよくしてくるのかについて聞いてみると、男性の本音が分かる可能性もあるでしょう。
でも気をつけたいのは、あまり男性に対して感情的にならないようにすることです。男性なりに実はとても繊細な性格で、傷つきやすい場合もあるでしょう。
このようなタイプの男性は、女性から詰め寄られるとショックを受けてしまうケースもあるのです。
できるだけ穏やかな口調で理由について聞くようにすれば、男性としても自分の現在の気持ちを女性に伝えやすくなるでしょう。
女性からも同じように暇電をしてみる
女性からも男性と同じように、暇だったからと電話をしてみると、男性の反応を見ることができるのです。
自分からは当然のように「特に用事は無い」と伝えて電話してきたとしても、同じことをされたとしたら、男性はどのような態度を取るのでしょうか。
この時に初めて「自分がしてきたことが女性を傷つけてきたのかもしれない」と反省をする男性もいるのです。
そして今後は男性からもきちんとした対応をして、女性との接し方に気をつけるようになる可能性が高いでしょう。
まとめ
暇電する心理に男性がなるのは、言葉と気持が裏腹の可能性もあるのです。このため本当は女性の声が聞きたくて、話をしたい気持ちがあり電話をしてきているケースもあるでしょう。
でも照れてしまって、それが伝えられないタイプの男性もいるのです。しばらくは様子を見て、男性に対して広い心で接してみるのもよいですね。
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