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観葉植物の花言葉をプレゼントしよう・オススメのすてきな種類について

観葉植物の花言葉をプレゼントしよう・オススメのすてきな種類について

観葉植物にも花言葉があるとご存知でしたか。花言葉と言われると、素敵な花を咲かせるものが想像できますが、観葉植物にも花言葉があります。

インテリアとして好まれる観葉植物は、誕生日のギフトとして選ぶ場合もありますよね。その場合は観葉植物の花言葉も意識して選ぶと、もっと喜ばれる可能性が高いでしょう。

観葉植物は風水でも、運気の流れを変えるものとして人気があります。物足りない室内を素敵に変えてくれる観葉植物。その花言葉について詳しくご解説していきますね。

 

素敵な花言葉を持つ観葉植物の種類

観葉植物の花言葉をプレゼントしよう・オススメのすてきな種類について観葉植物は種類が豊富。部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが多いはずですが、素敵な花言葉からリサーチして選ぶとさらに楽しめます。では人気のあるオススメの観葉植物の花言葉をご紹介しましょう。

 

オーガスタ

存在感のある大きな葉っぱが特徴のオーガスタは、鳥のような形の花に素敵な花言葉があります。リゾートホテルの入り口などで、素敵な雰囲気を出す観葉植物として知られていますが、オーガスタは「輝かしい未来」「暖かい心」という花言葉があります。

トロピカルな魅力がある観葉植物なので、元気を出したい時にもオススメ。オーガスタがある空間はなんともいえない穏やかさがあり、花言葉をそのまま表しているようです。

オーガスタは葉っぱだけでなく、可憐な花が咲くので女性にも人気があります。最もポピュラーな品種のストレリチア・ニコライは皇帝ニコライが由来になり、気品のある種類として好まれています。白い花を咲かせ「天国の白い鳥」とも呼ばれています。

 

ポトス

手軽な観葉植物として、花言葉が気になるのがポトス。お手入れが簡単なので、リビングやオフィスなどあらゆる場面で好まれています。

このおなじみの観葉植物の花言葉は「永遠の富」「華やかな明るさ」という意味があります。とても繁殖力が強いことから、企業の商売繁盛のシンボルとしてロビーに飾られる場合も。

明るい緑色はその空間を明るくしてくれるので、ストレスが溜まりやすい職場環境にもピッタリですね。ポトスは葉の形が丸いことから、人間関係を良好にする意味があるともいわれています。

また自己の活性化、恋愛運アップにも作用が期待できると風水でいわれています。人を優しくしてくれる可能性もあるでしょう。

ポトスは乾燥や日陰に強いことから、観葉植物が初めての人にも育てやすいのが魅力。どんどんツルを伸ばすので、ハンギングバスケットに入れて鑑賞すると楽しいですね。

 

ガジュマル

ガジュマルの花言葉は「健康」。沖縄では火の精霊・キジムナーが宿る植物だといわれています。熱帯から亜熱帯地方に分布するガジュマルは、幹の途中から根っこを出して地面に太く張り出し支柱根となります。

風に揺れると独特な雰囲気があり、南国の快適さを感じられるでしょう。基本的にはとても育てやすい観葉植物なので、男性向けのプレゼントにするのもオススメです。

ガジュマルの花言葉「健康」という意味は、力強い生命力があるため。ガジュマルの根はコンクリートを突き破るほど力がありますので、他の木を強い力で巻きつけることも。

日本では沖縄や屋久島、種子島、海外ではハワイや熱帯アジアなどでよく見かけられます。春になると外側から見えませんが、実の中で花を咲かせています。

 

インドゴム

観葉植物の花言葉で素敵な意味を持つインドゴムは、ゴムの種類でも昔から親しまれています。名前からもわかるようにインドゴムは、インド北西が原産地。

花言葉は「永久の幸せ」です。新婚夫婦に贈ると喜ばれるかもしれません。複雑な手入れが不要なので、忙しい人のインテリアとしても人気があります。

水をあげすぎると根腐れを起こす可能性があるので、乾燥したら適量水やりをしてください。インドゴムは深みのあるグリーンが特徴で、お祝いごとのギフトに選ばれる場合がよくあります。

幸福な意味を持つ花言葉なので、もらった人もきっと喜んでくれるでしょう。とても縁起のよい観葉植物なので、家の中にあるとなんとなく家族全員が平和に暮らせるはず。

また金運アップにもなるといわれているので、よい出来事が起こりやすいかもしれません。

 

アスプレニウム

この観葉植物は700種類ほど品種があり、日陰でも元気に育つことからどこにも置ける手軽さが人気です。アスプレニウムの花言葉は「あなたは私の喜び」「真実の慰み」という意味があります。

断崖などの険しい山に自生することから「雄々しい」という花言葉もつけられています。厳しい環境の中で、ふと発見する植物でもあるでしょう。

普段お世話になっている人や、感謝の気持ちを伝えられない時にオススメの観葉植物です。日本で「タニワタリ」という名前で販売されているアスプレニウムのコブラ種は、美しい葉っぱが魅力でインテリアに素敵なインパクトを与えてくれます。

 

観葉植物を贈る際の注意点とポイント

観葉植物の花言葉をプレゼントしよう・オススメのすてきな種類について観葉植物は花言葉と一緒に、大切な人や特別な場面で贈り物にするのが可能です。その際に注意したいポイントについて、詳しくご説明していきましょう。

 

容器に凝る

観葉植物はもらった人がすぐに飾れるよう、容器にも心配りが大切です。開店祝いでも好まれる観葉植物。お店の前に置いても恥ずかしくないよう、大きなサイズはかご入りにするとよいですね。

また陶器の鉢はラッピングして、そのまま解いて飾れるようにしておくこと。インテリアとして使う場面がほとんどなので、植え替えなどの手間がかからないように、すぐに使える状態で容器にも注意してください。

とくに陶器に入った観葉植物は高級感がありますので、お得意先の新規開店などにも喜ばれます。

 

シーンに合わせて花言葉を選ぶ

観葉植物は品種だけにこだわって選ぶ人も多いのですが、せっかくの花言葉もメッセージとして受け取ってもらいたいですよね。

贈る相手との関係や思い出などを大切にして、普段伝えられない気持ちをそのまま伝える花言葉を選びましょう。逆に不快になるネガティブな花言葉は、相手との関係を悪くする可能性もあるのでご注意くださいね。

結婚祝いや入学祝い、引っ越し祝いなど、お互いに気持ちを共有できる贈り方が大切です。

 

育てやすさで選ぶ

花束は花瓶に水を入れて差し込めばOKですが、観葉植物となると長い間お手入れが必要になります。そのため植物に慣れていない人には、あまり手間がかかるタイプを贈るのは失礼になるケースも。

せっかくもらった観葉植物のプレゼントは、相手も枯らさないように毎日神経を尖らせてしまいます。たとえば出産祝い。これから育児で忙しい生活が始まる人には、手間のかからない観葉植物がオススメです。

ガーデニングが好きな人にはレアな品種など、育て方で選ぶとさらに喜ばれます。

 

大切な人には手渡しで

観葉植物や花束など、最近はネット通販でどこでも贈るのが可能です。とても便利な時代ですが、大切な人に贈る場合はできれば手渡ししましょう。

たとえばビジネス関連の場合、宅急便で大きな観葉植物が贈られて、置き場所が困る場合があります。今後よい関係を築くためには、直接相手に渡すのがマナー。

大きな段ボール箱で贈られてくる観葉植物は、ごみ廃棄の手間もあります。配送会社の扱い方によっては、葉っぱが損傷した状態で配達される場合もあるので、充分に注意してください。

 

まとめ

肝心な場面は、その日のために準備した素敵な観葉植物を、タイミングよく最高の状態で届けてくださいね。もらった人の喜ぶ顔を想像しながら、どの種類がよいかじっくりと選びましょう。

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