24Jan
ブレスレットが欲しいと思うのはどのような時ですか。手首のおしゃれをとても素敵に演出してくれるブレスレットは、パワーストーンでお守りとして使っている人も多いですよね。
スピリチュアルなアイテムが欲しくなるのは、心の中を満たすべきタイミングなのかもしれません。そこで今回は、ブレスレットが欲しいと思う時について詳しくご説明しましょう。不安や悩み、願いごとに合わせて、ぴったりの宝石が必ず出会いを待っています。
ブレスレットを欲しいと思うのはこんな時!
ゴールド、シルバー、パワーストーン、ミサンガなど、あらゆるタイプのブレスレットがあり、どれがよいか迷ってしまうことも。ブレスレットとは、自分らしくおしゃれしたい時に活躍してくれる魅力的なアイテムです。
とくにパワーストーンはブレスレットタイプがとても人気で、性別年齢を問わずに使えるアクセサリー。ではブレスレットが欲しいと思うのは、どのような場面が考えられるでしょうか。
存在感をアピールしたい
アクセサリーはキラキラと輝き、自分を目立たせてくれるものです。ピアスのように髪の毛で隠れて見えないものや、太いゴールドのチェーンのネックレスなど、世の中にはたくさんの種類がありますよね。
ブレスレットは手首につけるアクセサリーで、動くたびに人の視線に留まります。ブレスレットが欲しいと思うのは、自分の存在価値を周囲に知ってほしいためなのです。
アクセサリーとしてブレスレットは、古代から使用されていた歴史があります。自分をもっと知ってほしい、そんな願望が湧くとブレスレットが欲しくなるのでしょう。
願いを叶えたい
パワーストーンのブレスレットが欲しいと思うのは、何か願いごとがあるためです。運気を上昇させたい願いや恋愛や仕事、金運などの特定の願いごともあるでしょう。
パワーストーンはそれぞれの宝石の効能や効果が期待できるので、自分の将来を明るく変えるためのアイテムでもあります。ブレスレットが欲しいと思うのは、はっきりとした人生の目標ができたというサインかもしれません。
お守りが欲しい
ブレスレットが欲しいと思うのは不安があるためで、パワーストーンをお守りにしたいからなのです。自分と相性のよい宝石を毎日身につけることは、パワーストーンが持ち主の身代わりになり邪気を吸い取ってくれます。
仕事が上手くいかない時など、スピリチャルな観点から自分を守ってほしいと思う場面もあるでしょう。ブレスレットは宝石の数が多く一度に身につけられるので、パワーストーンの効果ももっと期待できます。
ネックレスではなくブレスレットを選ぶのは、エネルギーをたくさん感じて自分を守りたいからなのでしょう。
素敵になりたい
ブレスレットは手が動くたびに目立つため、異性の視線が気になると欲しくなるアクセサリーのひとつです。とくに女性の場合は、ブレスレットを着けていると手首が細く見え、女性らしさがアピールされることもあります。
そのような効果を期待すると自分をさらに輝かせたくなり、ブレスレットを機会にファッションや髪型を変え、違った魅力を引き出したくなるでしょう。
とても幸福な状態
ブレスレットが欲しいと思うのは、願いごとや不安がある時だけではありません。今幸福の絶頂にいる人も、ずっとその状態が維持できるようにパワーストーンに守ってほしくなります。
また恋人がいる人ならペアでブレスレットをつけて、いつもつながっていたいことも理由になるでしょう。幸福を他人と共有したい、そんな場面でもブレスレットが活躍してくれます。
目的ごとにオススメしたい宝石
ブレスレットが欲しいのはなぜか、まず考えられる理由を探してみましょう。目的がわかったら、次はぴったり合う宝石探しです。パワーストーンのエネルギーをたっぷり感じるためには、目的ごとの宝石を選んでみませんか。
恋愛
ブレスレットを欲しいと思う場面でよくあるのは恋愛のシーン。好きな人と両想いになりたい時や、もっと愛情を深めたいと思う時などがありますよね。
そんな人にオススメなのは「インカローズ」です。インカローズはバラのような美しい色が特徴で、ピンク色のバラ模様の真珠として、古代インカ人から大切にされていました。
この宝石の特徴は、肉体・精神・感情の三つのバランスを統合するエネルギーが強いこと。情熱の石としても知られていて、とくに女性の恋愛運を高める効果が期待でき人気です。
芸術性や感性を磨く意味合いもありますので、インカローズのブレスレットをつけていると、自然と内面からの美しさが期待できます。
仕事
全ての職業の人に向いているのが「ヘマタイト」。仕事で成功したい、もしくはこれから新しい仕事に挑戦する人にもオススメです。ヘマタイトは噴火口で産出される天然の鉱石で、過去と決別して未来へ導く石。
古代ギリシアでは身を守るものとして、兵士が着用していたともいわれていますが、勝利に導く石としても崇められ目的を達成する力を与えてくれます。
雑念を振り払い仕事に集中し、ビジネスで成功したい時。そんなシチュエーションで心の支えになってくれるでしょう。
金銭
金運や財運、仕事、魔除けなどにオススメなのが「アンバー」。日本では琥珀という名前で知られていますが、アンバーは松類の樹脂が地中に蓄積して化石となったものです。
湿った宝石という呼び名があるように、大地のエネルギーをたっぷり蓄えている宝石なのです。古代ギリシアやエジプトでは、祈祷師が儀式に使うこともよくあり、神聖なお守りとして使われていました。
アンバーは明るい波動を呼び込み、自分のポジティブなエネルギーを周囲にも与えるため、よい人間関係や幸運が引き寄せられやすい特徴があります。アンバーは黄金色ですが、よい波動が集まると色合いが深まるともいわれています。
健康
気持ちを安定させ、健康に暮らしたい人にオススメなのは「アクアマリン」です。人間の身体は巡りがとても大切。エネルギーが一か所に滞らないよう、アクアマリンが循環させてくれる可能性があります。
常に身体の中の巡りがよいと、不安などのネガティブな気持ちも解消され、健康バランスが整うかもしれません。またアクアマリンは対人関係が上手くいかない時も、柔軟に他人の意見を聞けるような力をサポートしてくれます。接客業の方や、他人からストレスを受けやすい人にもオススメです。
ヒーリング
ブレスレットが欲しいと思うのは、なんとなく心を癒したいと感じることも理由ではないでしょうか。特別な願いごとや目的がなくても、パワーストーンのブレスレットは心を安定させる作用が期待できるためオススメです。
最近心が疲れたなと感じた時は、「アメジスト」がよいでしょう。日本では紫水晶と呼ばれるように、美しい深い紫色が特徴。名前の由来はギリシア神話のバッカスが乙女「アメジスト」を石に変えたという説があるようです。
アメジストは熱を加えると色が薄くなったり、高熱で緑色になったりすることも特徴のひとつ。仏教やキリスト教でも紫色は位の高い色で、宗教的な儀式でもアメジストが使われることがあります。イライラの排除、ヒーリングにメリットが期待できるでしょう。
まとめ
パワーストーンが持ち主を引き寄せる「石に呼ばれる時」がたまにあります。ブレスレットが欲しいと思うのは、心が何かを求めているから。
そんな時は素直に自分と向き合い、パワーストーンの力を活用してくださいね。ブレスレットを選ぶ際は自分のインスピレーションを意識して、ぴったり合う宝石を見つけましょう。