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パワーストーンの身につけ方をマスターして最大の効果を引き出す方法

パワーストーンの身につけ方をマスターして最大の効果を引き出す方法

パワーストーンの身につけ方を正しく理解して使うと、さらに運気が上昇するといわれています。どんなに効果が高いパワーストーンを持っていても、しっかりとエネルギーを吸収するためには、身につけ方をマスターしておくと安心です。

ネックレスやブレスレット、イヤリングやストラップなど、あらゆるアイテムとしてパワーストーンが販売されています。オシャレとして身につけるだけでなく、本来のパワーを最大限に引き出すパワーストーンの身につけ方について、今回は詳しくご解説しましょう。

 

身につける場所が大切な理由について

パワーストーンの身につけ方をマスターして最大の効果を引き出す方法パワーストーンは手軽に使えるものから、本格的な宝石として飾るタイプなど色々とあります。スピリチュアルなパワーを得たい時に、とても便利なパワーストーン。つける場所が大切な理由についてご説明しましょう。

 

エネルギーの経路があるため

体の中にはエネルギーの経路がある可能性があり、影響を与えやすい部位にパワーストーンを身につけたほうが効果的だといわれています。

エネルギーの経路とパワーストーンの波動は関係があり、どの経路に影響を与えるか考えて使うのが必要です。たとえば手首からエネルギーを与える場合はブレスレットなど、パワーストーンの使用目的を考えながら、体のエネルギー経路を判断するのが大切です。

 

チャクラを活性化させるため

エネルギーの基点になる「チャクラ」は人間の身体の中にあり、主要となるものは7つ。それぞれの能力や特徴の中には「色」がとても重要な意味を持ち、パワーストーンを身につける際にはチャクラに対応する色を選ぶのが大切になります。

たとえば首や喉元にあるチャクラは、コミュニケーションのスキルを高めたい時の場所。このチャクラを活性化すると、今まで以上に自分を表現しやすくなり、人間関係も良好になる可能性があります。

喉元に近いものといえばネックレス。チャクラを意識したパワーストーンは、必然的にどの形になるか判断しやすいですね。

 

身につける場所と効果について

パワーストーンの身につけ方をマスターして最大の効果を引き出す方法パワーストーンの身につけ方は、どのアイテムを選ぶかにより得られる効果が若干変わります。とくに意識することがある人は、次のポイントを意識して選ぶとよいですね。

 

ブレスレット

パワーストーンの身につけ方で、男女共有して使えるアイテムがブレスレットです。ブレスレットは一般的な使い方といえますが、右手か左手により違いがあります。

ブレスレットを左手につけると精神面、感情面に効果的にエネルギーが働き、自分自身を成長させたい人にオススメ。右手につけると現実的な処理能力を高める作用が期待でき、アウトプットに力を発揮しますので、ビジネスシーンでメリットがあるかもしれません。

ブレスレットをつける手首は、エネルギーの入り口と考えられていますので、とくにターゲットにする願いがない場合やトータル的なパワーを強化したい場合にもよいでしょう。

エネルギーは左手から入り、右手から抜けるといわれています。入るものと出ていくもの、そんな分け方をするとブレスレットを着用する最適な手がわかるかもしれません。

 

イヤリング

人間の頭部や眉間にチャクラがあり、イヤリングは頭周辺に影響を与えます。パワーストーンの身につけ方ですが、女性ならイヤリングやピアスを習慣的にオシャレで使う場合があるでしょう。

頭頂部周辺のチャクラに対応するのは、透明の石やパープル、藍色がよいですね。イヤリングやピアスは、インスピレーションを高める効果が期待できますので、集中力や判断力を強化したい時にオススメ。

男性でも最近は、ピアスでオシャレをする人が増えていますが、メンタル面を強くしたい人にも適しているといわれています。

 

ネックレス

胸のチャクラに対応するネックレスやペンダントは、愛情や感情にエネルギーを与える場所です。たとえば愛情を象徴するローズクオーツやインカローズ、癒しの石を身につけるのもオススメ。

情緒面が不安定になる場合は、寒色系のブルーなどを選ぶと安心できるかもしれません。チェーンタイプのネックレスは、ペンダントよりも首に近いので気持ちが安定する可能性があります。

ネックレスをずっとつけたままにすると、体がエネルギーに慣れてしまうため、定期的に着用するなどパワーの刺激を感じるよう使うのがコツです。

 

アクセサリー以外の使い方

パワーストーンの身につけ方をマスターして最大の効果を引き出す方法パワーストーンは色も種類も豊富で、身につけ方を知るとあらゆるオシャレのスパイス的な存在になります。しかし仕事でアクセサリーが使えない人や男性など、パワーストーンのエネルギーを吸収するには他のアイテムを上手く活用するのも方法です。

ではアクセサリー以外での使い方のコツについて、詳しくご説明していきましょう。

 

ストラップ

アクセサリーが使えない場合に、効果をもたらしてくれるアイテムがストラップです。お財布やバッグなど、持ち物にストラップをつける場合は、自分に与える力を吸収するよりも外からのマイナスエネルギーをブロックする働きが強くなります。

パワーストーンはもともと、持ち主に降りかかる災難を身代わりになって受けてくれる働きがあり、御守りや厄除けとして使われています。

ストラップやチャームは、さらに護身的な意味が強くなりますので、最近よくない出来事が立て続けに起こる人はストラップで対処してみましょう。

 

お守りにする

神社のお守りのように、パワーストーンをお財布やカバンに入れて持ち歩くのも、エネルギーを得る方法です。その場合は石が傷つかないよう、小さな袋に入れておくと安心。

疲れがとれない、イライラしやすい時などは、カバンに入っているパワーストーンを優しく握りしめると安心するかもしれません。

 

家の中に置く

パワーストーンは高価な種類もありますので、カバンやポケットに入れて落としたら危険です。この場合は部屋の中に置いてパワーを吸収できますので、室内の空気を浄化してもらい運気アップを期待しましょう。

家の中でも玄関は、気の出入り口になっていますので、よい気だけを取り込むためにも飾りとして置くとよいですね。寝室も恋愛運や金運アップにメリットが期待できますので、ベッドのそばにパワーストーンを置いておくと快眠できるかもしれません。

 

パワーストーンに願いを込める方法

パワーストーンの身につけ方をマスターして最大の効果を引き出す方法パワーストーンには、願いを込めるのも可能です。パワーストーンの身につけ方をマスターしたら、特別な願いを叶えるためのおまじないにも挑戦してみましょう。

 

集中したい時

仕事が上手く捗らない場合など、集中力を高めたい時は石を手にとり見つめてください。そしてパワーストーンを、1分間握りしめましょう。

この方法は陰陽のバランスをとる作用が期待できるので、不安やイライラを静めたい時にもオススメです。

 

癒されたい時

パワーストーンを手のひらに載せて、コロコロと動かしてください。そのまま握り、ゆっくりと呼吸すること。ヨガのように腹式呼吸をして、優しい気持ちをイメージしてください。悩みごとがある人は、気になることが消えるように一緒に願いましょう。

 

眠りが浅くなっている時

健康バランスを整えるためには、毎日の睡眠が欠かせません。最近は深夜型の人も増え、睡眠不足で日中のパフォーマンス力が低下している人も多いですよね。

そんな場合は寝る前に、枕にパワーストーンを置いてください。睡眠中はあらゆるエネルギーを吸収するため、質のよい睡眠とエネルギーの補給が同時にできる可能性があります。

 

まとめ

パワーストーンの身につけ方は、あまり難しく考えることはありません。必ずよい出来事が起こると、信じる気持ちが大切。前向きな姿勢は、プラスのエネルギーを引き寄せる原動力です。

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