18Jul
インディゴチルドレンの雰囲気や特徴は、すぐにイメージできるでしょうか。そもそもインディゴチルドレンとは、特別なオーラがある人で、意外と身近に存在していることもあります。
ありきたりの自分から解放されたい人や、普通の人とは何か違うと感じている人は、インディゴチルドレンの共通点を知り、自分をさらに高いレベルにシフトさせてみましょう。
インディゴチルドレンとは何か?
インディゴチルドレンとは何か、一般的な定義や特徴などを詳しくご解説していきましょう。
インディゴチルドレンについて
インディゴは色の名前でお馴染み。ジーンズのカラーのように、藍で染めた青色のことで、深みのある青が印象的です。インディゴは植物を原料にした色素で染められることが一般的なので、とても自然でいつまでも色褪せないことも魅力といえるでしょう。
では「インディゴチルドレン」とは、青とどのような関係があるのかというと、まずインディゴカラーのオーラを帯びていること。1970年代以降に地球に転生した魂の持ち主といわれています。
ニューエイジという概念で、インディゴチルドレンと表現することもあり、とてもスピリチュアルな存在で、地球より高いところで導く運命がある人なのです。
インディゴチルドレンは、場合によって超自然な能力を持つこともあり、子供から大人まで年齢層もさまざま。色々な解釈がされていますが、その人だけが持つ独特なオーラは、科学的に裏づけできない部分があるでしょう。
生まれ年によって呼び方が変わる
インディゴチルドレンは、1970年以降に生まれた人。1995年以降に生まれた人はクリスタルチルドレン、2005年以降に生まれた人はレインボーチルドレンと呼ばれます。
どの時代でも新しい時代の子供たちは、地球を次元上昇させる役目を持つことが共通点。もう少し簡単にいうと、地球や人類が3次元や5次元などの高い次元に以降する使命を持っていることになります。
第6チャクラが開花している
インディゴチルドレンは、第6チャクラがすでに開花している人で、人間の身体で示すと眉間にあるチャクラになります。インディゴチルドレンの雰囲気にもなるインディゴカラーが第6チャクラのサイン。
頭、鼻、耳、口などの神経系を司り、第6チャクラが弱くなると、これらの神経系が弱くなることもあるといわれています。精神的には創造力の低下や、集中力がなくなることも第6チャクラが影響するため。
インディチルドレンはこのチャクラが開花しているので、他の人よりも洞察力や記憶力、創造力が豊かです。
インディゴチルドレンの雰囲気がある人とは?
インディゴチルドレンの雰囲気は、普通の人とは少し違った性質を持っていますので、集団生活に馴染めない人は特別な使命を持って生まれたともいえるでしょう。
ではインディゴチルドレンの雰囲気や特徴についてご説明しますので、自分と当てはめて考えてみてくださいね。
ひとつのことに没頭しやすい
気になることや好きなことに没頭しやすい人は、とても集中力がありますので、得意分野をさらに伸ばせる力があります。スピリチュアルな面でも没頭できる人は、感性を研ぎ澄ませられるので、自分がいる環境や周辺に敏感になれるでしょう。
他人の考えに過度に共感する
インディゴチルドレンの雰囲気は、見た目ではわからない場合もありますが、他人の気持ちにすっと入り込める人や、他人の考え方をその通りだと感じられる人は、インディゴチルドレンの可能性があります。
共感力とは、相手の気持ちに寄り添うこと。意識してもできず、見えない力で相手と引き寄せられることが必要な場合もあるのです。信頼関係が築けるため、インディゴチルドレンと一緒にいると居心地よく感じるかもしれません。
自分だけの世界観がある
他人にどう言われても自分の世界観を絶対に崩さない人は、インディゴチルドレンの雰囲気が漂っていいます。たとえば仲間がワイワイ楽しくしている場所でも、やはり一人のほうが好き。
また好きな色に囲まれていると安心するなど、他の人にはわからない世界を大切にする人は、独特なオーラを発しています。一見変わった人にも見られることもあり、他の人と自分が違うことに違和感を抱いてしまうと、ストレスになるので注意しましょう。自信を持って自分の世界観をアピールすると、多くの人がもっと関心を寄せてきます。
芸術的なセンスがある
インディゴチルドレンは、藍色の魅力のように独特な雰囲気を周囲に発信しています。時には芸術的なセンスとして表れることもあり、創作意欲や能力は周囲にインスピレーションとして伝わることもあるでしょう。
音楽、絵画、文才などに優れていますが、決して目立つことはなく、楽しみながら芸術の世界に暮らす人なのです。
あらゆる出来事を体験する
自分で蒔いた種ではなく、外部の影響によりあらゆる出来事を体験するのは、無意識のうちに発するインディゴチルドレンの雰囲気やオーラのため。
人が多い場所に行くと感情が不安定になるのは、外部のエネルギーと自分のエネルギーがぶつかりやすいためでしょう。そのため自分の意思とは関係なく人生の転機を迎えたり、変化を体験したりすることがあります。
他人の嘘に気づかないことがある
他人の嘘に気づかず、すぐに信じてしまうのは、インディゴチルドレンの純粋な部分があるからです。人を疑うことのない素直な人なので、逆に騙すのは可哀想だと周囲が思うでしょう。
他人を信じやすい人は疑心暗鬼になることなく、人間関係でストレスを溜めないことが特徴。まずは信用する習慣があるので、人に好かれやすい雰囲気があります。
嫌いな人や苦手な人という印象ではなく、魂が感じるところを疑わずに信じているのかもしれません。
独特なオーラを発する方法について
インディゴチルドレンの雰囲気は、澄んだ瞳やけがれのない笑顔が共通しています。他人の心を豊かにするオーラがあり、敵対心を持たずに周囲が接してくれるでしょう。そんな独特な雰囲気を発するためには、次のことを意識して生活してみませんか。
五感を刺激する
インディゴチルドレンのように、独自のオーラを発する人になるためには、五感を刺激してください。目を瞑り、静かなところに座りながら聞こえないはずの音を聞いたり、風を肌で感じたり、人間の感覚を極限まで磨くことが大切です。
インディゴチルドレンは、自分の使命や存在理由を自覚するとさらに人生が豊かになり、自分の周囲にもメリットやパワーを送ることができます。
忙しい生活の中でも自分だけの静寂を見つけ、心が感じる刺激を体感してみましょう。
浄化しよう
インディゴチルドレンは不思議な雰囲気があり、他人が真似しようとしてもできないオーラがあります。それは生まれつき持っているパワーのようなもので、スピリチュアルな力が強いため、近くに立つと人が電気のような刺激を感じることもあるかもしれません。
インディゴチルドレンは、自分が発するオーラだけでなく、他人のオーラも吸収しやすいため、悪いことを引き寄せてしまう場合もあるので注意が必要。
定期的に浄化して、常にピュアな状態でいると、自分の感覚はさらに鋭くアンテナを張ってくれることでしょう。
まとめ
インディゴチルドレンの雰囲気は、自分とは何かをいつも模索しているため、考えごとが好きな人に見えることもあります。インディゴチルドレンの中には、まだ能力に気づいていない人もたくさんいるでしょう。
「個性的ですね」とよく言われる人は、スピリチュアルな力が隠されているかもしれません。