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パワーストーンに寿命はある?買い替えすべき時期について

パワーストーンに寿命はある?買い替えすべき時期について

パワーストーンに寿命があることはご存知でしたか。持ち主の幸運を引き寄せ、邪気を払ってくれるといわれるパワーストーン。「長く着用しているけれど、最近よいことがない」と気になっている人は、パワーストーンに新たな命を吹き込むタイミングが訪れているかもしれません。

食べ物のように劣化状態が見てわかるものではありませんので、買い替え時期を見極めるのは大変ですよね。そこで今回はパワーストーンの寿命について、大切な情報をご紹介していきましょう。



パワーストーンの寿命について

パワーストーンに寿命はある?買い替えすべき時期についてパワーストーンは古代ローマでは、宗教的な儀式にも使用されたとても神聖な宝石です。古くから人間の生活に寄り添っているパワーストーン。寿命があるので、見極め方を知ることが必要です。

 

パワーストーンの寿命とは?

パワーストーンの寿命がくると、宝石のエネルギーがなくなってしまいます。持ち主それぞれの願いごとを叶えるためにポジティブなエネルギーを発散し、さらにネガティブなエネルギーを身代わりになって吸収してくれます。

一般的にはパワーストーンを手にとってから、寿命は数年間といわれていますが、あらゆる要因が重なるため、年数だけで判断はできません。

 

浄化で寿命を延ばす

パワーストーンを身につける際に、よく「浄化」という言葉を耳にします。浄化は、パワーストーンの寿命を伸ばすためにも欠かせないお手入れのこと。

持ち主が抱える思念や言葉遣い、行動や環境など、あらゆるエネルギーに影響されるパワーストーンは、人間の体と同じで疲労してしまいます。

石が疲れると本来のパワーが発揮されず、逆にマイナスエネルギーが蓄積されることもあります。そのため定期的に浄化して、パワーストーンが抱えている悪いエネルギーを流し去ることが必要なのです。

浄化方法は月の光に当てたり、クラスターを使う、またはハーブなどを一緒に置いたりあらゆる方法がありますので、パワーストーンと相性のよい浄化方法で、寿命を延ばしてあげるとよいでしょう。

 

パワーストーンの寿命が近いサインについて

パワーストーンに寿命はある?買い替えすべき時期についてパワーストーンのパワーを実感するためには、寿命がくるタイミングをいち早くキャッチして、買い替えするのが必要かもしれません。

しかし使用期限が表記されているわけではありませんので、どのように判断すべきか、寿命のサインについてご説明しましょう。

 

石が割れる

パワーストーンの寿命は、持ち主の生活環境や思考パターンなどによっても早まる場合があります。気を遣って着用していたのに、突然石が割れてしまう場合は、パワーストーンの役目が終了してしまったサイン。

決して悪いサインでなく、持ち主の願いごとを叶えた時にも石が割れる場合があります。それはマイナス的な要因から持ち主を守り、願いごとを成就するためにパワーストーンがエネルギーを使い果たしたためなのです。

よく身代わりになってくれるといわれていますが、強いネガティブなパワーを受けた場合は、まだ新しい宝石でも割れてしまうことがあります。

 

輝きがなくなる

パワーストーンの宝石の種類により、月や太陽の光などが苦手なものがあります。それぞれの特性を理解せず浄化を続けると、自然と宝石の輝きがなくなることが考えられます。

しかし間違ったお手入れをしていないのに、光り方が変わったり輝きを失ったりするのは、パワーストーンの寿命が訪れたといえるでしょう。

普段の生活の中で、あらゆるマイナスエネルギーを吸収して身代わりになっています。輝きが足りないと思ったら、正しい手段で浄化して回復してあげましょう。それでも輝きを取り戻さない場合は、寿命の証かもしれません。

 

紛失した時

毎日つけていたパワーストーンのブレスレットが、いつの間にか腕から外れていた、ネックレスのペンダントヘッドがなくなったなど。パワーストーンの紛失は、寿命の可能性があるでしょう。

このような突然のお別れは、自然と訪れてきます。持ち主のために頑張ったけれどもう力が尽きてしまった時や、不要な関係になった場合。

このような状況になるのは、パワーストーンの寿命が影響していると考えられるので、正直に自分の気持ちと向き合い今後の行動に向かって、心の中を切り替えたほうがよいかもしれません。

 

特別なパワーが感じられない

パワーストーンを身につけていると、自分が守られていると実感することがよくあります。驚くようなよい出来事が起こらなくても、健康に毎日過ごせるだけでも宝石のプラスのパワーを感じるでしょう。

逆に悪いことが続く時は特別なパワーが感じられず、役目を終了したと納得できるはずです。不思議なオーラを感じられなくなった時は、新しく買い替える時期なのかもしれません。

 

興味がなくなる

出かける前に必ずパワーストーンのアクセサリーを身につけるのは、お互いが引き寄せ合っているためです。しかし寿命を迎えると持ち主の心が徐々に離れてしまい、なんとなく愛着が感じられなくなるケースがあります。

それはパワーストーンの寿命のためで、ただの宝石にしか見えなくなった時は、買い替えが必要なサインかもしれません。このような気持ちになるのは自然なこと。

ずっと使い続けていると、お互いに疲れが溜まってしまいます。リフレッシュのためにも浄化をするのはエネルギーをチャージするためにも、お互いにメリットがあります。

 

パワーストーンが寿命を迎えた時の対処

パワーストーンに寿命はある?買い替えすべき時期について今まで大切に持ち主を守ってきてくれたパワーストーン。寿命のサインを見つけたら、正しく処分してあげましょう。

 

自然に返す

パワーストーンの処分方法は、今までの気持ちを込めて大切に手放すのが必要です。宝石はもともと天然鉱物なので、自然に戻すことが一番よいとされています。

たとえば土に埋めたり山に返したり、海や川に返すのもよいでしょう。この時は必ず「ありがとうございました」と、感謝の気持ちを込めて処分してくださいね。

割れたり欠けたりしたパワーストーンを修理して使うこともできますが、寿命を迎えた石を直しても本来のエネルギーは発揮できません。

身代わりとなり頑張ってくれたパワーストーンは、余生をのんびりと過ごすためにも、自然な環境に返すとお互いに気持ちがよいですね。

 

愛着がある場合

パワーストーンを処分する際に一番大切なのは「感謝」の気持ちで手放すことです。しかしどうしても処分できない、思い出のあるパワーストーンの場合。

その時は無理せず、自分の手元に置いておいても問題はありません。身につけてもエネルギーは感じられないはずなので、ジュエリーボックスや特別な入れ物に入れて、寝室などに飾っておきましょう。

 

ゴミにしない

パワーストーンを処分する時に、絶対にやってはいけないのがゴミと一緒に処分すること。どのような手段でも心を込めて処分することが必要なので、ゴミとして扱うのは避けましょう。

また寿命を長持ちさせるためには、ブレスレットならゴムひもをチェックしたり、宝石を磨いたり普段のちょっとした心遣いも必要です。

本来透明な宝石がくすみ始めたり、輝きがなくなったりした時はまずメンテナンス。それでも回復しない場合は、正しい処分方法を考えてくださいね。

 

まとめ

パワーストーンの寿命は、いつ訪れるかわかりません。その時はきっと持ち主の人は、何か違うものを感じるでしょう。感謝の気持ちを込めて処分した後は、新しいパワーストーンの出会いが待っていますので、心をピュアにして自分と相性のよい宝石を選んでくださいね。



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