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逆境に強い人になるための風水・困ったときはお守りを持つ!

逆境に強い人になるための風水・困ったときはお守りを持つ!

逆境に強い人は突然の場面でも上手く立ち回り、周囲からも頼れる人として大切にされます。長い人生、全て期待通りに物ごとが起こるわけではありませんので、突然の事態にどう対処すればよいか困惑することが必ずあります。

幸福な生き方をするためには、逆境をどう乗り越えて人生の糧にするか。辛い時期ほど人間は悲観的になり、何かにすがりたくなりますよね。

そこで今回は困った時の対策として、逆境から抜けるための風水の教えをご説明していきましょう。いつも身につけるお守りの存在を、これからはよく考えてみませんか。



運気を低迷させることは避けよう

逆境に強い人になるための風水・困ったときはお守りを持つ!逆境とは突然やってくる不運な境遇で、リストラや恋人の浮気、体調不良など想定しないことが起こる場合があります。逆境とは全てが上手くいっている時に突然起こるイメージがありますが、実はその前から運気が低迷していると考えられます。では風水で注意したい、逆境を招くことをご紹介しましょう。

 

太陽が差し込まない家

陰陽説という風水の土台にある考え方では、日中の陽の気と夜の陰の気のバランスをとることがベストだと考えられています。とくに日中の太陽の光は、運気を高める意味がありますので、気の流れを低迷させないためにはできるだけ家の中に光を取り入れる必要があります。

朝起きてもカーテンを閉めたまま、昼と夜の違いがわからない空間は運気が徐々に低迷し、想定しない悪いことが招かれてしまうかもしれません。

 

家の中が汚れている

逆境に強い人になるためには、普段の生活空間も意識してください。家の中が汚れていたり、乱雑になっていたりする場合は陰の気が停滞するため、人為的に逆境を招いてしまいます。

とくにマイナスエネルギーが集まりやすい水回り。トイレや洗面所の掃除は、定期的に行うようにしましょう。皆が気持ちよく、清潔に使える状態に維持しておいてください。

掃除はこまめにやっているはずなのに…という人もいるでしょう。突然の悪い出来事は、自分で気づかないところからやってきます。

掃除をする際はテレビの後ろ、ベッドの下、照明器具のホコリなど普段手をつけない部分も綺麗にしておくのが必要です。

 

バッグを床に置かない

お財布、スマホなど価値のあるものをいつも入れて持ち歩くバッグ。置き場がなくて、床にポンと置いてしまう場合がありますよね。

外出先の床や地面は、不特定多数の人が歩くため、陰の気を持った人の跡が残っている可能性があります。そのため床は厄がつきやすいので、バッグを置くと金銭的な不運に見舞われることがあるでしょう。

もしレストランやカフェに行き、バッグを置く場所がない場合。床ではなくイスと背中の間、もしくは膝の上に置きましょう。リストラなど経済的な逆境がやってくると、ストレスも増えてしまうリスクがあるので避けたいですね。

 

枯れた植物

プレゼントされた花束、観葉植物など家の中に花や生き物があると、気分が癒されます。風水では命のあるものは、陽の気を運んでくれるため開運によいアイテムとされています。

しかしケアをせずに枯らしてしまうと、陰の気が集まってしまうので、毎日お手入れを忘れずに続けてくださいね。植物は風水で幸運を運んでくれるものなので、毎日「ありがとう」と感謝の言葉をかけてあげるとよいでしょう。

観葉植物で葉っぱが尖ったものは鋭い気を発生させ、逆境を招くリスクがあるのでご注意ください。

 

シャワーでなく湯船に浸かる

時間がないのでシャワー、光熱費がかかるので浴槽にお湯を溜めないという人も増えています。風水では水は陰と陽の気を持っていますので、運気を低迷させないためにも入浴方法に注意してください。

風水ではお風呂に浸かり、陰の気を洗い流すと考えられえています。そのためシャワーだけでは綺麗に厄が落とせず、体の運気に悪影響を与える場合もあります。

のんびりとお風呂に入るのは、健康的にもよい可能性がありますし、イライラや不安などマイナスエネルギーを発散するためにも大切です。

 

トイレ内でメッセージを送る

トイレは陰の気が集まりやすい場所なので、家の中でも一番不浄の場所といえるでしょう。そのような空間でメールやメッセージを打つと、受け取り側まで陰の気が送られてしまいます。

たとえば好きな人に告白するLINEをトイレから送った場合。メッセージの内容そのものが上手くいかなくなるリスクがあるので、相手に気持ちが通じないかもしれません。

家の各部屋には寝室やキッチンなど、それぞれ目的があります。その場所の目的以外のことをするのは運気低迷の原因と考えられるので、トイレの使い方もよく考えておきましょう。

 

お守りで逆境に強い人になるコツ

逆境に強い人になるための風水・困ったときはお守りを持つ!歴史的な神社に参拝した時や、観光地で訪れる人気スポットなどで、お守りを入手することがあります。逆境に強い人は、お守りを信じて上手に活用しているのが共通点。そこでこれから運気をアップするための、お守りの使い方について正しく理解しておきましょう。

 

お守りは買うのでなく納めるもの

逆境に強い人は、信仰心というほど熱心ではないかもしれませんが、スピリチュアルな力を信じて自分に勇気をつけています。目に見えないものに守られているという安心感は、考え方をポジティブに変えてくれるものなのです。

お守りは日常的に使うものですが、そもそもお守りを「買う」という意識から変える必要があるでしょう。神社やお寺には、それぞれまつわる物品があります。

お守りは神様を持ち帰ることなので、洋服や食べ物を買うのとは違いお金を納めて授かるものなのです。それほど神聖で大切なものであると、まずは理解しておきましょう。

 

縁やゆかりのある神社のお守りにする

近所にある小さな無名な神社も、その地域に住む人にとっては色々なご利益を持つ大切な神様の存在です。自分に合うお守りとは、その土地に縁が深いかどうか。

たとえば家族が代々住んでいる地域の神社やお寺などは、神様の加護のエネルギーは強くなると考えられます。いきなり観光地でお守りを手に入れるのもよいのですが、行く前にその場所についてリサーチしておくと、意味がよくわかるでしょう。

 

お守りの効力について

子供の頃にランドセルに結んでおいた交通安全のお守りを、未だに大切に残している人も稀にいるでしょう。逆境に強い人になるためには、お守りの効力をマックスの状態で持ち歩くのが特徴です。

お守りは神様を一時的に閉じ込めたもので、一生効果があるものではありません。オススメは初詣の際に、古いお守りを神社に返納して毎年新しいお守りを入手すること。一年経過したものは、感謝の気持ちを込めて神社にお返ししてください。

 

自分に合ったお守りを選ぶ

お守りは健康や恋愛、仕事や学業、交通安全や安産など、具体的な願いに合わせて用意されています。逆境に強い人は、自分の弱点や願いを正しく把握しているので、自分に合うお守りを持っているでしょう。

もし学業も恋愛も運気アップしたいと思う場合は、複数のお守りを持つのも可能です。よく違うお守りを何個も持っていると、神様同士が喧嘩するといわれますよね。

神様は基本的に争いごとを嫌うので、感謝の気持ちを忘れずに粗末にしないようお守りを持てば大丈夫なのです。

 

まとめ

逆境に強い人になるためには陽の運気を招く意識と、陰の気を寄せつけない知恵も大切です。お守りは気持ちの問題だと考える人も多いでしょう。

しかしお守りを持っているために、今の自分があると納得できる部分もあるはずです。お守りの効力を毎日受け取るためには、ストラップ式やバッグに入れて携帯できるものがオススメです。自分が引き寄せられる神社を探して、お守りを入手してみましょう。



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