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運の総量は人生において決まっているの?使い果たしたと思ったときの対策について

運の総量は人生において決まっているの?使い果たしたと思ったときの対策について

運の総量がもし決まっているとしたら、どのように感じますか。若い時によいことばかりを体験すると、年老いた時に苦労するのでは?という不安がありますよね。

あまりにも幸運なことが舞い込んでくると運の総量を使い果たし、下降線を辿りそうな恐怖があるかもしれません。そこで今回は、運の総量についてご解説していきましょう。



運の総量とは何か?

運の総量は人生において決まっているの?使い果たしたと思ったときの対策について運がよい人、悪い人、誰しも運命の違いや巡り合わせの不思議さを実感したことがあるはず。運は総量が決まっているという考え方もあり、使い果たさないようバランスよく人生を送ることがよいとされています。では運の総量について、知っておきたい大切なことをご説明しましょう。

 

運とは何か

運がよかった、運が悪く財布を落としたなど、日常的に「運」について語ることがよくあります。そもそも運の正体とは何か、はっきりとしたルールはなく感覚的に受け取るものですよね。

運とは気やエネルギーで、それが集中した時によいことが起こると考えられています。エネルギーが分散していると、人生を変えるような大きな出来事にはならず、些細な喜びが毎日あるでしょう。

また運は神様と同じで、信じる人と信じない人がいます。運を実感するためには行動しないと始まらず、運の存在を信じない人にもランダムに当たる可能性があります。

 

運の総量について

運とは自分で掴むよりも与えられたもので、どう頑張っても期待通りの人生にならないことはよくありますよね。成功して大企業の社長になったり、宝くじで大金を手にしたり、際立って運のある人が周囲にはいるように感じます。

運があるかないか、自分で判断するのは難しいのですが、幸運な生き方をするためには運の総量は同じで、いつどのようにして運を使うかに違いがあります。

他人から羨ましがれる人は、運の総量が多いわけでなく、たまたま幸運な出来事に焦点を当てるため他人よりも運がよく見えるのかもしれません。

 

幸運の裏側もある

運の総量が同じであるという考え方を大切にするためには、幸運の裏側にあることも考えなければなりません。平凡な人生でも、ある日激変するようなラッキーな出来事に出くわすことは稀にあるでしょう。

逆にずっと平凡な人生を送る人もいるため、運の総量に違いがあるように見えます。しかし幸運な出来事の裏には、必ず表からは見えない陰の部分があり、必ずバランスがとれているのです。

たとえば宝くじに当選した人。金銭的な幸運を手に入れても、お金のために人間関係が悪くなり、孤独になる場合もあるでしょう。運の総量を考える際に、ポジティブな出来事とネガティブな出来事を同時に考えるのが、納得するコツになりますね。

 

運を使い果たしたと感じる瞬間

運の総量は人生において決まっているの?使い果たしたと思ったときの対策について運の総量があるとしたら、一度で全て使い果たしたくはありませんよね。ひとつのものごとに全身全霊を費やして期待通りの結果が出た時、運が助けてくれたと感じます。

必要な時に運を使えるとは限りませんが、あまりにも不運が続くと運の総量を使い果たしたと不安になることもありますよね。

 

自己否定してチャンスを逃す

運はいつまでも残しておくことはできないもの。知らない間に私たちが悪いことを避けて人生を送っているのは、運のおかげかもしれません。

また運気は使い果たすこともあり、無駄遣いはしないほうが安心です。運の総量を使い果たしたと感じるのは、自分にとって想像以上によいことが起こった場合。

たとえば周囲が憧れる素敵な人に片想いしている人が、相手から突然告白される場合は、自分はとても運がよいと感じるでしょう。

そんな幸運の絶頂を体験した後、あまりよいことが起こらないと、運の総量を使い果たした気持ちになりますよね。恋愛も運気が関係しているので、好きな人を手に入れた時は運を使っていることになるかもしれません。

また自分に巡ってきたチャンスという可能性もあるでしょう。好きな人が近寄ってくれても、絶対自分なんて無理だと自己否定した場合は運を逃してしまい、せっかくの運を自ら手放すことになります。否定的な考え方は、他人の幸運が羨ましく妬みに変わってしまいます。

 

楽して得した時

たくさん勉強をして有名大学を出たわけでもなく、ごく普通の会社に就職。これといった努力もしないのに、たまたま自分しかその仕事ができる人がいなかったため、いきなり注目を浴びることがあります。

高卒なのに大卒の社員を通り越して昇格したり、ビジネスチャンスが訪れ起業して成功したりする人もいるでしょう。たまたま時期がよかった、知り合った人が助けてくれたなど。楽して得した場合は運を使い果たした不安がやってきます。

人生は山あり谷ありとよくいわれるように、バイオリズムの波と同じ。低迷している時は上にのぼるしかないので、辛い時期は逆に期待感がありますよね。

幸運な体験をすると人生の頂点に自分がいるため、いつ下降線を辿るか毎日不安になります。それなら平凡な毎日でバイオリズムの波がないほうが、無難に感じる人もいるでしょう。劇的な人生を求める人は、運を使い果たしやすいかもしれません。

 

宝くじに当たった時

たった1枚だけ購入した宝くじで、高額を獲得した場合。当たる確率がほぼない時に自分のところに舞い込んでくる幸運は、運以外の何物でもありません。

しかしこのような出来事で喜べるのも、つかの間のこと。あまりにも衝撃的な出来事を体験すると、些細な喜びに感動しなくなります。

そんな考え方は、運を使い切ったと感じる根底にあること。そう思うと、どんどんネガティブなことばかりが目につき始めます。当選金を使って宝くじを買っても二度と当たることがなく、無駄遣いしてあっという間に今までの生活に逆戻り。

運を使い果たしたと考える人は、得たものよりも失ったことにフォーカスしやすいのでしょう。

 

運気を高める方法について

運の総量は人生において決まっているの?使い果たしたと思ったときの対策について運の総量が全員決まっているとすると、いつ使い果たしたのかわからないので、将来が不安になりますよね。よいことが立て続けに起こった場合や、不運の連続は運を貯めるために「運気」を高めましょう。

 

ポジティブに考える

最後1点のセール品が買えない時に運が悪かったと考えるか、それともそこで運を使わず他のチャンスに使えると、ポジティブに考えるかで運気は変わってきます。

ポジティブな人は、不運なことがあってもプラスに解釈できるため、運を使い果たすという考えがありません。前向きな思考は自然とよいことを引き寄せるため、普段から些細なことにも感謝して暮らしましょう。

 

お守りを持つ

試験で合格したい場面など、ここで運を使いたいと思う瞬間は何度もやってきます。そんな時に自分の意思だけではエネルギーが集まらないこともあるので、お守りを身に着けるのも方法です。

運とは目に見えないもの。だからこそスピリチュアルなパワーに守られることも大切ですね。

 

思い込みが大切

自分は運がよいと信じるのは、人生を豊かにする秘訣です。他人を羨む人生は喜びを感じられず、自然と不運なことばかりを気にしてしまうでしょう。

思い込みができると自然と行動力にも影響して、プラスに物ごとが展開していきます。宝くじが絶対に当たると信じていれば、たとえ当選しなくてもラッキーなことが起こるはずです。

 

まとめ

運の総量とは決まっているのでなく、誰しも運の総量は同じということなのでしょう。日々の努力は運の総量を維持して、必要な時に運がサポートしてくれる秘訣になるはずです。

運は使い果たすことはなく、使うタイミングを考えて幸運を掴むのが必要かもしれません。



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