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元カノの話をする心理がわからない?上手に聞き役に徹するコツとは

元カノの話をする心理がわからない?上手に聞き役に徹するコツとは

元カノの話をするのは深層心理が関係していますので、実は相手の反応を窺っている可能性があります。カップルが避けて通れない、過去の恋愛話。

お互いを知るための情報になるはずが、聞きたくないことまで聞かされて、気分が悪くなる場合もあります。男性は自分の話を、なんでもじっくりと聞いてくれる女性が好きです。

聞き役に徹すると、恋愛関係もバランスよくお互いの立場を確保できるでしょう。そこで元カノの話をする心理について、詳しくご解説していきますね。



元カノの話をする心理背景にあるもの

元カノの話をする心理がわからない?上手に聞き役に徹するコツとは「元カノとここに来たことがある」といきなりデート中に言われると、彼女は決していい気持ちにはならないはず。男性のデリカシーのない発言は、時には深刻な喧嘩に進展するリスクもあります。

元カノの話をして喜ぶ女性がいないことを知っているにもかかわらず、なぜ過去の話を引き出してくるのか、男性の心理背景にあるものをご説明しましょう。

 

焼きもちを焼かせたい

元カノの話をする男性は、彼女に焼きもちを焼かせたいためです。いつも受け身で自分から愛情表現しない女性だと、彼氏は「本当に愛されているのか」と不安になるでしょう。

そんな関係があると彼女の本心を突き止めるために、焼きもちを焼かせたくなるのです。元カノの作ってくれたお菓子が美味しかったなど、わざとライバル意識を燃やすことを言ってくるでしょう。

元カノの悪口を一切言わない男性だと、女性はやきもきするはず。急に黙り込んで話を無視する彼女の姿を見ると、彼氏はホッとするかもしれません。

 

まだ感情が残っているから

男女共に、過去の恋人の話を聞くのは嬉しいものではありません。とくに焼きもちを焼きやすい女性にとって、元カノの話を楽しそうにする彼氏の姿は頭にくるでしょう。

その心理背景にあるものは、まだ元カノに感情が残っているため。どのような内容の話かによっても違いますが、よい思い出話だけをひたすら話す彼氏は、過去に戻りたい願望があるのかもしれません。

きちんと別れ話をしないまま終わったカップルは、いつまでも相手のことを引きずってしまいます。新しい恋人ができても元カノと比較し、結果的に上手くいかなくなるのです。

 

相手の思いを考えない自分勝手な人

ラブラブで上手くいっているカップルなら、元カノの話をされても心配はないはず。しかし彼氏が大人になりきれていないと、相手の立場を考えずに言いたいことを言ってしまうでしょう。

過去の恋愛話は、できれば避けたい話題。しかし恋人関係を上手く続けるには、なんでも話せる間柄を意識したいですね。相手の思いを考えない彼氏は、元カノの話をする心理があり、とくに考えもせず思いつきで話し始めるのです。彼女の不満そうな表情を見て、失敗したと後悔する可能性もあるでしょう。

 

過去の傷を知ってもらいたい

元カノの話をする心理は、自分が過去にどのような辛い思いをしたか、心の傷を理解してもらいたいためです。好きな人が他の異性の話をするのは、決して楽しいことではありませんが、今後よい恋愛関係を築くためには過去を知るのも大切です。

元カノとどういう恋愛をしたか、それが今後の付き合い方の判断基準になるのです。決して相手を怒らせるつもりでなく、過去の辛い話を相談しているだけかもしれません。自分について理解してもらうために、過去の話をしているのでしょう。

 

付き合う前に元カノの話をする人について

元カノの話をする心理がわからない?上手に聞き役に徹するコツとは気になる男性と初めて二人で食事。趣味や仕事など、当たり障りのない話題から急に元カノの話をされると、今後どうすればよいか考えてしまう瞬間です。

付き合うかどうか判断する大切な期間に、元カノの話をする男性の思いについてご説明しましょう。

 

脈なしの可能性も

「上手くいけば付き合えるかも」というタイミングで元カノの話をしてくる人は、脈なしの可能性があります。二人にとって大切な時期であることを知っていながら、女性が嫌がる話をしてくるのは好きにならないように歯止めをかけているのでしょう。

本命の人なら、話題をひとつひとつ慎重に選ぶはず。元カノの話をするのは、自分の好みをそれとなく相手に伝え、タイプでないとやんわりと伝えている意味もあります。

 

失敗したくない守りの体制

付き合う前に元カノの話をする心理は、また同じミスを繰り返さないように、自分が辿った恋愛遍歴を知ってもらいからです。

たとえば元カノと別れた理由が、彼女の浮気だった場合。二度と辛い体験はしたくないので「好きだから、今すぐ付き合おう」と言う勇気はありません。

慎重に相手を判断し、きちんとお互いを知ってからでないと付き合えない状態。そんな男性にプレッシャーをかけると、どんどん逃げてしまうリスクがあるので注意しましょう。

 

きちんと自分を知ってほしい

付き合う前は、お互いの人柄を模索している状態です。できるだけたくさん情報を掴むためにも、過去の話や恋愛観は大切ですよね。元カノの話をする心理は、これからよい恋人関係になるために、自分をよく知ってほしいから。

「自分はこんな人間だから、付き合ってからのことを想像してほしい」とメッセージを送っているのでしょう。中には仕事を大切にしすぎて、彼女を寂しい思いにさせてしまい別れたという恋愛を経験した男性もいます。

元カノの人間性を客観的に説明して、過去の恋愛を話す人は自己紹介しているようなものです。

 

吹っ切れているサイン

元カノにまだ未練がある状態でデートする男性は、古傷に触れられたくないので自分から元カノの話をすることはないでしょう。質問しても曖昧な返事しかしないので、鋭い女性ならすぐに察するもの。

逆に元カノの悪口を言ったり、過去として一線を引いていたりする人は、引きずるものがなくきちんと吹っ切れているサインです。

元カノってどんな人だった?と質問されてもきちんと答えられるのは、何も隠しごとがないからでしょう。

 

元カノの話をされた時には

元カノの話をする心理がわからない?上手に聞き役に徹するコツとはなんでも話を聞ける心の広い女性になるには、次のポイントを意識しましょう。元カノの話をされても全く動じない女性は、男性にとっても魅力的に見えるはずです。

 

素直な気持ちを伝える

元カノの話をされたくなくても、大人げなく怒るのは難しいですよね。なんでも言える関係になるには、こんなシチュエーションこそ正直になるのが大切。

もし焼きもちを焼いたら「あまり元カノの話はしないで」と伝えましょう。またなぜ元カノの話をするのか、彼氏に質問するのもひとつの方法です。彼女にかまってほしくて、彼氏が甘えているのかもしれません。

 

適当に聞き流す

仕事の愚痴や過去の恋愛話など、どのようなジャンルにも対応してくれる彼女は、男性を癒してくれる存在です。しかしいつも嫌な話を聞かされてばかりでは、ストレスが溜まりますよね。

相手の気持ちを考えずに話をする彼氏の場合、無理に話を聞く必要はありません。考えや意見を求めているのでなく、ただ聞いてくれる人が欲しいだけ。

元カノと旅行した話など、楽しい思い出は適当に聞き流しておきましょう。つまらなそうな態度に、彼氏も気づき始めるはずです。

 

徹底的に話を聞く

元カノの話を、デートのたびにされるのは辛いですよね。今後一切聞きたくないと思ったら、徹底的に元カノについて話題にしてみましょう。

彼女の性格や二人の出会いの経路、喧嘩のきっかけなど。これ以上話すことはないというくらい彼氏が語り尽くせば、今後話題になることはないはずです。

 

まとめ

元カノの話をする心理は、女性が困惑する部分が多いもの。しかし自分を上手く表現できない人もいるので、嫌な時ははっきりと相手に伝えるのが一番ですね。



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