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ベッドVS布団!風水で開運効果が期待できるのはどっち?!

ベッドVS布団!風水で開運効果が期待できるのはどっち?!

ベッド派と布団派、寝室のタイプによって風水の開運効果は違いがあるのでしょうか。寝室は気が集まる場所なので、ちょっとした工夫が運気アップになるとよくいわれますよね。

とくに寝具は、ぐっすり睡眠をとり疲労回復をするものなので、運気を高めるにはとても重要な意味があります。最近よいことがないなと気になっている人は、ベッドと布団ならどちらがよいか、風水効果を徹底的に見ていきましょう。



寝室や寝具が大切な理由について

ベッドVS布団!風水で開運効果が期待できるのはどっち?!ベッドか布団か比較する前に、まず風水において寝室や寝具がとても大切だといわれる理由をご説明します。

 

寝ている間に厄を放出する

風水において寝室がとても大切に考えられるのは、人間は寝ている間に体内から厄やマイナスエネルギーを放出しているため。毎日生活している間に外部から悪い運気を吸収していますので、その日の悪運を流すためにも寝室が使われています。

そのため風水的に整った寝室でないと、厄がそのまま室内にこもってしまうことや、自分自身からすっきり抜け出せないことも考えられるでしょう。

とくに女性の場合は、寝ている間に「水」の気になると考えられ、溜まった悪い運を水で流してよい運気を吸収しています。水はあらゆるものを吸収するので、寝室に不要なものがあると、寝ている間に自分の運気が左右されるリスクがあります。

 

金運は寝室から

寝室の環境がとても大切だと風水でいわれるのは、風水は「寝床学」という別名を持つように、人間が寝ている時は環境に運気が左右される特徴があるためなのです。

寝室は金運を吸収するための部屋。玄関からたくさん金運が入っていたとしても、吸収できる環境が整っていないと、結果的にプラマイゼロになってしまうでしょう。

そのため寝室環境を整えると、金運を吸収しやすくなる風水のメカニズムがあるのです。もっと大げさにいうと、運がよいか悪いかは寝室で決まるともいえます。

総体的に自分の運気を考えた時、あまりよい印象がない時は、まず寝室の気を整えることから始めてみましょう。

 

布団は避けたほうがいい?

ベッドVS布団!風水で開運効果が期待できるのはどっち?!ベッドと布団は、風水的にはどちらもよいといわれていますので、自分にとって快眠できる寝具を選ぶことが大切です。しかし最近はベッド派が増え、布団生活に抵抗を感じる人もいるようですが、布団で寝る場合には次のような注意点がいくつかあります。

 

万年床は大凶になる

ベッドと布団の違いは、風水では「万年床」は運気が停滞することで、大凶になる可能性もあるといわれていますので、寝室でまず意識したいことのひとつ。

布団の上げ下ろしはとても面倒ですよね。一人暮らしなら布団は敷きっぱなしという人も多いでしょう。人間は睡眠中に大量の汗をかき、万年床だとこの汗が大量に布団についた状態で湿っていますので、そのまま寝てしまうと排出した厄をまた吸収してしまうのと同じ。布団は定期的に乾燥させて、運気の循環をスムーズにしましょう。

 

ベッドは万年床にはならない?

感覚的にはベッドも布団も、風水的には万年床なのではないか?と感じませんか。万年床といったら布団がイメージされるのは、床に直接床に寝具を置いているためで、湿気がこもりやすく、布団のほうが衛生的に悪い環境があります。

ベッドは床から高い位置にマットレスや敷き布団を置いていますので、通気性もよい状態。また文化的な理由として、日本では欧米のように寝室と限定した部屋がなく、昔はリビングや寝るところを共有していましたよね。

日中はお客様がくる場所で寝るという環境なので、万年床になるのはおかしなこと。マルチな利便性がある日本の住宅環境は素晴らしいことなので、本来の用途を考えて布団の万年床は避けるべきなのでしょう。

 

フローリングはよくない?

ベッドか布団か、どちらが風水的によいのか、選ぶ際に考えたいのは床の種類です。もしフローリングなら、布団は風水的にNGなので注意しましょう。

フローリングは風水では地面と考えていますので、地面は足を踏みしめながらエネルギーを吸収する場所。フローリングからよい運気を吸収するのは足裏ということになりますので、それ以外の体の部位を直接つけてしまうのはよくありません。

フローリングの部屋に寝室を設定する場合はベッドがオススメ。どうしても布団を使う時は、マットレスでワンクッション置いてから布団で寝ましょう。畳ならそのまま布団を敷いても大丈夫です。

 

共通して注意したい寝室

ベッドVS布団!風水で開運効果が期待できるのはどっち?!ベッドと布団、風水ではどちらでもよいのですが、大切なのは寝室環境が整っているかどうか。ベッドと布団に共通している、寝室の運気を安定させるポイントについてご説明しましょう。

 

整理整頓しておく

寝ている間に排出される悪い運気。寝室の中が乱雑で、洋服の脱ぎっぱなしやインテリアが乱れている部屋は、運気がそれらの物に吸収されてしまいます。

できるだけ寝室は運気が流れやすくなるように、空間を大切にしましょう。整理整頓をして、すっきり朝を迎える準備をしてから就寝してください。

 

ベッドの下に物は入れない

使わない家電、読まなくなった雑誌など、普段使用しないものはベッドの下が丁度よい収納スペースになりますよね。ベッドと布団を風水的に比較した場合、スペース的にベッドは空間に与える印象が強くなるため、気を左右しやすいともいえます。

ベッド下に不要なものを入れると、その上で寝ている人にマイナスエネルギーが移りやすくなるので注意。ベッド下を収納として使う場合は、洗濯した衣類などを入れておくとよいでしょう。

またベッドの下はホコリが溜まりやすいので、定期的に掃除しないと、やはり上で寝ている人に悪い気が移る可能性があります。

 

朝は窓を開ける

ベッドも布団も、風水的には寝ている間に悪い気をたくさん放出していますので、朝は寝室に厄が集まっていることになります。そのままでは家中に悪い気が流れ出てしまうリスクもあるので、朝起きたらすぐにカーテンを開き、朝日をたっぷり取り込みましょう。太陽の光は運気を高める力があるので、一日の快適なスタートにも必要です。

 

陰陽のバランスをとる柄にする

寝室はカーテンやベッドカバー、布団カバーなど、とても大きなアイテムがあり、色の効果や柄の印象で与える力が強くなります。柄物は「陽」、無地は「陰」の要素がありますので、一方だけに偏ったデザインにするとバランスが崩れるので注意。

たとえばカーテンが無地なら、ベッドカバーを柄物にするとよいかもしれません。ストライプやチェック柄が集まると、運気が乱れやすくなるので注意してくださいね。

 

夜の気に注意

寝具はベッドも布団も、風水的には「夜」の気を持っています。布団を畳んだら必ず押し入れやクローゼットなど、見えない場所にしまっておくこと。お天気がよい日は天日干ししておくこともオススメです。

ベッドの場合は、布団の乱れを整えて、きちんとベッドメイクすること。夜の気が日中もそのままだと、運気が低迷してしまいますのでご注意くださいね。

 

ウォーターベッドは避けるべき?

ふわふわで独特の寝心地があるウォーターベッドですが、寝ている間の水の気とぶつかりやすくなるので、運気が不安定になる可能性があります。ベッドをこれから購入する人は、風水的な観点から考えて、できるだけウォーターベッドは避けましょう。

 

まとめ

ベッドか布団か、風水では選ぶ際に寝室とのバランスを考えることが大切ですね。寝室は安らぎの場所なので、居心地がよいインテリアやすっきりした空間を維持すること。

また一日中寝室で過ごすのも風水ではよくないとされていますので、メリハリのある生活リズムを意識することも大切です。



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