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昔住んでいた家の夢を見るとき・タイプ別に意味を徹底解説!

昔住んでいた家の夢を見るとき・タイプ別に意味を徹底解説!

昔住んでいた家の夢には、どのようなメッセージが隠されているのか、目を覚ました時に気になったことはありませんか。幼少時代を過ごした家で楽しく暮らす自分や、最近引っ越ししたばかりの人など、家の夢には色々な意味が含まれているといわれています。

そこで早速ですが、夢のタイプ別にわかる、昔住んでいた家の夢について詳しくご解説しましょう。



昔住んでいた家の夢を見るのはなぜか?

昔住んでいた家の夢を見るとき・タイプ別に意味を徹底解説!深層心理が夢に表れるといわれていますが、昔住んでいた家のことはすでに忘れているのに夢に登場することが稀にあります。ではタイプ別に考えられる夢の意味をご説明しましょう。

 

何度も夢を見る場合

昔住んでいた家の夢を何度も繰り返し見る場合は、今現在すぐに解決できない複雑な問題を抱えている可能性があります。同じ風景、同じ行為が夢の中で繰り返される場合は、どうすればよいのか途方に暮れている心理状態を示しているかもしれません。

よい印象の夢なら構わないのですが、昔住んでいた家の夢から不快な気持ちになる場合は、過去の辛い経験が関係している暗示の場合も。過去の自分を清算する時期かもしれないので、ゆっくりと自分と向き合ってみましょう。

 

引っ越しする夢

昔住んでいた家の夢で引っ越しするシーンは、これから運気上昇する可能性があります。ライフスタイルの転機は、自分の人生のターニングポイントが近づいているためで、引っ越しという大きなイベントに重ねて人生の重要な時期であること暗示しているのです。

もしこの夢を見た時、仕事で悩んでいたり恋愛で悩んでいたりする場合は、転職や結婚などは慎重に考えてくださいね。ストレスが解消されるタイミングかもしれませんので、前向きな気持ちで過ごしましょう。

 

昔の家と家族の夢

懐かしい子供時代の風景で、自分自身が家族と一緒にいる場合も。このように昔住んでいた家の夢の中で家族が登場した時は、現在の人間関係に関する心理の表れです。

家族のことが頭にあり、夢にも出てくる心理状態にありますので、もし楽しそうな夢なら家族との絆が好調でさらに深まる暗示。運気も合わせて上昇する可能性があるので、よいことを期待しながらお過ごしください。

逆に昔住んでいた家の夢で、家族と喧嘩しているといった印象の悪い夢なら、家族間でトラブルが起こる可能性を示していますのでご注意ください。

 

霊などが出てくる怖い夢

昔住んでいた家の夢で、霊やお化けなどの怖い印象が残る夢の場合は、現在ストレスや不安を抱えているサイン。もしくは体調を乱す暗示かもしれませんので、健康管理を徹底してリラックスしましょう。

霊でも可愛らしい天使や妖精が登場する場合は、夢占いでは吉夢にあたり、恋愛運が上昇する可能性があります。異性とよい関係が築けるため、自然と全体的な人間関係も順調になると思われます。

 

家の掃除をしている夢

昔住んでいた家の夢で一生懸命掃除をしている場合は、現在抱えているトラブルが解消される意味があります。汚れを取り除き心の浄化をするようなもので、掃除はとても前向きでよいこと。

夢の中で家がどんどん綺麗になっていくなら、今抱える問題も一緒に解決に向かいます。逆に掃除をしても一向に綺麗にならない夢は、問題解決がすぐにできないため。

思った以上に時間はかかるけれど、問題はいつか解決できるでしょう。このような夢を見た時は吉夢になるよう、今のお住まいを徹底的に掃除することもオススメです。

 

遠くから家を眺める夢

昔住んでいた家の夢で、遠くから見ている状況の場合は、自分が変わっていくことを暗示しています。または昔とは違う自分を意識している心理状況もありますので、自己の成長を不安に思ったり、選択が正しかったのかどうか迷ったりしているともいえるでしょう。

遠くから家を眺めるということは、すでに変化した自分が現実にいる可能性がありますので、ポジティブに生きるためにも変わった自分を受け入れようとするメッセージかもしれません。

 

ペットが出てくる夢

昔住んでいた家を思い出す時、一緒に飼っていた犬や猫などのペットを思い出しませんか。昔の家とペットが同時に出てくる夢で、もしよい印象がある内容なら人生の転換期。

ペットのことが心配になるような夢は、自分自身の病気や体調を崩す暗示になる場合もあるので注意しましょう。最近体のことで気になるポイントがある人は、なるべく早めに病院で相談してくださいね。

 

家に関する夢の意味について

昔住んでいた家の夢を見るとき・タイプ別に意味を徹底解説!家に関する夢は過去や現在共に、家族や自分の健康、人生の転機などを示す意味があります。家の状態や持ち主などにより解釈が異なりますので、よくある夢の象徴を見ていきましょう。

 

豪邸の夢を見る

まるで有名人の家のように、広い庭でプールつきの大豪邸など、自分にとってとても大きく広い家の夢を見る時は、これまでの努力が報われる時期を示しています。

何かを達成するためにコツコツと頑張っている人にとっては、やっと成功する時期の訪れともいえます。夢を見たから大丈夫だと油断せず、今まで通りに努力を続けることが大切ですが、近いうちに朗報が飛び込んでくる可能性があります。

逆に狭い家の夢は、小さな喜びが訪れる暗示。期待したほどの評価はされなくても、今後の努力に向けたモチベーションになるでしょう。

 

家に火がつく夢

家に火がつき大慌てで目が覚めるのは、現在円満な家庭であることのメッセージです。炎がメラメラとのぼるように自分の感情をアピールしても、上手に発散して受け入れてもらえる状態。

火がついたのが夫婦の寝室であれば、さらに夫婦関係がよくなり、全体的に幸福になれることを示しています。しかし家族が巻き込まれる不安な夢は、心配するべき危機が家族の身に迫っている可能性があるので、きちんと本人に話し用心してお過ごしくださいね。

実家に火がつく夢は、実家によい出来事が起こるサイン。もし自営業をしている場合は、商売が上手くいく暗示になり、家運が燃えるように幸福がアップすると解釈できます。

 

家を売る夢

家を売る夢は、今人生においても重要な出来事に直面していることを示していますので、結婚や転職、妊娠など、とても大切な出来事があるでしょう。

現在の状況が逆転する意味がありますので、夢の内容が幸福なら今後低迷するリスクがあり、高値で家が売れたようなよい印象が残る夢では、辛い状況から抜け出せる吉夢。

どの場合も家を売る夢は、物ごとがよい方向に転換する可能性を秘めていますので、自分の価値を高めるように前向きになりましょう。

 

家が壊される夢

家の夢は人間関係を示す意味がありますので、夢の中で誰かに自分の家を壊される場合は、職場や友人など、人間関係のトラブルが起こる可能性があります。

人間関係のストレスにより体調を崩すことも考えられますので、ストレス発散しながら過ごしましょう。トラブルが起こりやすい時期のため、苦手な人には自分から近寄らないことも予防策のひとつ。新たな出会いを求めず、気の合う人とだけ仲良くしたほうが無難かもしれません。

 

雨漏りする夢

天井からぽたぽたと水が滴り落ちてくる夢は、心身が疲労しているサインなので、この時期は注意力が散漫になり失敗しやすいので注意が必要です。

クレジットカードの個人情報の漏洩など、念には念を入れてしばらく生活してみましょう。

 

まとめ

昔住んでいた家の夢は、懐かしい気持ちや不安など、色々な思いを抱くこともあるでしょう。夢の中の出来事をよく思い出して、どのような暗示やお告げなのか、現在の生活と照らし合わせながら解釈してくださいね。



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